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宝くじ―6・危険な香り
文章のフォーマットを統一しました。
アランたちは。
アラン「スコットさっきのー少年はーどこ
かでーあったようなー」
スコット「たしかー亀をー飼ってるー少年
ですねー」
アラン「思いだしましたー。今日はー無理
ですがーまた話すことがありそうな気がし
ます」
スコット「おー私もそんなー気がーします
ー」
僕とお姉さんは。
僕「ゲシ」
もはやくしゃみでさえもなかった。危険だ
危険な香りがする。
光花「何だゲシとは」
僕「単なる危険を知らせるアラームだと思
います」
光花「アラームか便利だな」
何だこの流れは何かを感じる。
光花「時にだな相談があるのだが」
僕「売りませんよ」
光花「えーなら」
僕「レンタルもしませんから」
光花「どどうしてわかった。エスパーなの
か?」
僕「あのまさか本気で言ってるわけじゃな
いですよね」
光花「ああたりまえだ。そんなやつがどこ
にいる」
いえあなたのみうちにひとりとはくちがさ
けてもいえない。
僕「で結局いくらあたったんですか?」




