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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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特撮を見よう・その後コンビニで何が起ったかそりゃもう大騒ぎさと思ったが

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。

 今日はビデオを見る事にこの前の続きから

 だ。

 前回コンビニで何かが起ったその続きだ。

 本田「なんだ。えあいつらなんだ」

 叫んでキョロキョロする本田。

 松田「おい。おまえそっちみてないでちゃ

 んと仕事しろよ。でどうしたんだ」

 様子を見にくる松田。

 本田「なんか黒いやつらがあいつらをさら

 っていったみたいです。綺麗にさっぱりい

 ません」

 言葉が変に感じたが。

 松田「ほんとうか? いないな。んん。単

 なる民族大移動じゃないのか?」

 本田が手を振る。

 本田「いや5人でそれはないと思いますが」

 松田はあごに手を当てながら言う。

 松田「まあ言葉のあやだがおい本当にみた

 のか? 見間違いじゃないよな」

 複雑な顔で言う本田。

 本田「はい。どうします警察に連絡します

 か?」

 松田は少し考えて。

 松田「いやその前に店長にだ後で何言われ

 るかわからんからな」

 本田「ですね」

 店長に電話する松田。

 松田「店長実はですね」

 本田「で店長は何て言ってたんです」

 松田「すぐに警察に連絡しろといわれた」

 本田「そりゃそうですよね」

 警察に電話をかける松田。

 松田「あもしもし警察ですか駅前のコンビ

 ニなんですけど」

 しばらくして。

 

 田中「駅前警察署の田中です。事件につい

 て聞かせてもらえますか?」

 本田「あの一瞬だったんですが黒いコスプ

 レを着たやつらにさらわれたみたいです。

 女子高生5人ぐらいですがそういえばなん

 か動物に似てましたね。なんだったかな。

 なっだったかあ思い出したありです。あり

 のコスプレですね」

 田中「え本当なんですか?」

 話を疑う田中。

 本田「本当ですよ。これ外に置いとくとま

 ずいのでこちらにありますがあ指紋がつく

 とまずいので手袋をつけて持ってきました

 ので」

 そう言って奥から本田はカバンを持ってき

 た。

 さすがに五つは重そうだ。

 田中「カバンが五つですかたしかに何かあ

 ったみたいですね。では犯人の特徴を言っ

 てもらえますか」

 えさっき言ったの聞いてないのって顔した

 本田だがまた喋る事に。

 本田「それがですね」

 田中「えありですか? ありありのコスプ

 レ聞いたことが無いですね。防犯カメラに

 は映ってませんか?」

 本田「あの場所は防犯カメラの位置から離

 れてますから映ってないと思います」

 田中「そうですか」

 田中はパトカーまで戻ってきた。

 パトカーに乗り込んで。

 田中「すぐに署に連絡だ。近くに怪しい者

 がいないか緊急手配。犯人は犯行時はアリ

 のようなコスプレをしてたらしい」

 遠藤「あのありなんてありですか」

 田中「おまえおれが言いたかったことをさ

 っさと連絡しろ」

 遠藤「はいすいません」

 しばらくして。

 

 遠藤「でいなくなった女子高生の手がかり

 は無いんですか」

 田中「カバンはあるんだが身元がわかるも

 のがあるか」

 遠藤「あそれなら店内のカメラに映ってな

 いですかいつも来てるなら」

 田中「そうか聞いてきます」

 何故か口調が変わる田中。

 これどっちが先輩なんだろう。

 そして。

 本田「松田さんすいません」

 松田にあやまる本田。

 松田「まあおまえが見たんだからしかたが

 ないなカメラの確認もあるし」

 そう言いながら車で客が来てるのを目で確

 認する松田。

 さらに何台か車が来る。

 これはこれから忙しくなると思ってる顔だ。

 なのに戦力が減って行く。

 合掌だな。

 本田「すいません」

 頭を下げる本田。

 松田「店長には連絡したから店長もこっち

 に来るみたいだ」

 本田「そうなんですかじゃあおれいきます

 ので」

 ついてないやつだなこいつって顔で見なが

 ら励ます松田。

 松田「ああまあしっかりやれよ」

 軽く手を振る。

 そして沢山来た客を見る。

 俺もついてないなって顔だ。

 だがすぐに。

 松田「いらっしゃいませ」

 切り替える。

 この人はプロだ。

 そしてこちらは円盤の中。

 ビデオ停止させた。

 円盤の中では何が起こるのかまだ見たいま

 だ見たいが僕も時間だ。

 いったい何があったのか考えて見るのもあ

 りかも。

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