表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
792/1760

特撮を見よう・名前はなんですか

一部文章の間違いを修正しました。

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。

 実は前のコントの続きがあった。

 録画に入っていたのだ。

 それを見てるのだが。

 みかた屋の男「ななんやそれきゃらきゃら

 変わっとるやないか」

 この続きが。

 女「あら覚えていたのね。しかもタイミン

 グもばっちり。残念ビール券はあきらめる

 わ」

 みかた屋の男「当然ですよ。この前話たじ

 ゃないですか」

 女「じゃあ約束ね。ビール2ケース注文す

 るわ。それにしてもよく覚えてたわね。結

 構時間がたってるけど」

 みかた屋の男「きたのって言ったらリアク

 ションする話覚えてますよ。できたらビー

 ル1ケース注文する。できなかったらビー

 ル券どこで入れるかわかりませんでしたが

 こっちもビール券がかかってますからね。

 負けられませんよ」

 女「裏の裏を読んでストレートにしたのよ

 会話中と思ってる人もいると思ったからチ

 ャンスは一回だけだしね。普通は固まるん

 だけどみんな結構失敗してるしでも今回は

 私の負けね。そういえばあなたの名前まだ

 聞いてなかったわね。なんてお名前かしら」

 みかた屋の男「僕ですか僕は僕はゴメスと

 言います。ゴメスと呼んでください」

 僕は動画を止めた。

 まさかこんな話になるとはまったく想像で

 きなかった。

 あれはかけだったんだ。

 対応できたらビール1ケース注文を取る。

 対応できなかったらビール券をもらう。

 まさかそんなかけが行われてるとはこの人

 はかけにかった。

 この人のこともわかった。

 ゴメスって人だったんだ。

 まだ話は続きそうだけどこっちは置いとい

 て次はビデオだ。

 この前の続きからだ。

 せっかくありを捕まえて戦闘獣士にしたの

 にアリの戦闘獣士アンドマが何故か動かな

 いここからだ。

 ドイルが色々と調べてる。

 地球のデータをだ。

 残念ながら取説はないので調べるのに時間

 がかかる。

 だがようやくわかったみたいだ。

 ドイル「どうやらエネルギーが必要みたい

 です」

 グラズ「こいつらのエネルギーは何なのだ」

 ドイル「どうやらこの白い粉みたいです」

 白い粉を見せるドイル容器に入ってる。

 たぶんウイルス対策の為だ。

 どこから持ってきたかわからないが。

 グラズ「白い粉これはあぶなくはないのか

 ? 爆発したりはしないのか?」

 ドイル「殿下これは食べ物でございます」

 グラズ「なんとこれを食べるのか? 変わ

 っているな」

 ちょっとしたカルチャーショックを受ける

 グラズ。

 文化が違うとこうも違うのかと。

 ドイル「殿下この星の知的生命体はこれを

 使って味をととのえるのです。直接これだ

 け食べるわけではありませんがこいつらは

 これが好きなのです」

 そうなの本当にって顔したが。

 グラズ「そうかではこれをこいつらに与え

 るのだ」

 もう好きにしてって状態だ。

 ドイル「では殿下これらをあの星から調達

 するのをお許し願いますか?」

 グラズ「よし許可する。ただし内密にする

 のだ」

 そう一応釘はさした。

 ドイル「御意」

 こうして無人機による砂糖工場での砂糖の

 収集が行われる。

 ニュース番組。

 女「けさのニュースです。何者かが砂糖工

 場に侵入したようです。そして驚くべきこ

 とに大量の砂糖が盗まれました。トラック

 一台分のそれがどうやって盗まれたかまっ

 たくわからない状態です。工場に出入りす

 る監視カメラにはそれらの車両は映ってま

 せんでした」

 グラズ「なんだ問題になっているではない

 か内密と言ったはずだが」

 テレビを見てグラズは言った。

 無人機を使ってテレビの電波をこちらまで

 飛ばしてるのだ。

 そしてテレビをしっかり見ていた。

 グラズは怒っていた。

 そう実はどれだけスマートにするかこれも

 評価になる。

 だからいったのにの状態だ。

 まだ始まったばかりでこれではただどうす

 ればベストかは言えなかった。

 これは難しいのだ。

 ドイル「申し訳ありません殿下。アンドマ

 を動かすには大量のあの粉が必要でしたの

 で」

 そう言われても腹が立つ。

 あんなに言ったのに。

 グラズ「もうよい。でアンドマはどうなっ

 た」

 ドイル「御意。何とかこれで使えそうです

 殿下」

 グラズ「これは」

 「ポチッ」

 ビデオ停止させた。 

 グラズが見た物はいったい。

 だが僕もこれからする事がある。

 まだ見たいがそれは我慢だ。

 それにグラズが何を見たのか想像するのは

 楽しそうだ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ