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宝くじ―5・えたいのしれない何か
文章のフォーマットを統一しました。
スコット「大変だー。今ー連絡がーあった
ー。迷い亀がー出たーみたいだー」
アラン「おーそれはー大変ですねー。スコ
ットー現場にー行きますよー。救助隊のー
出動ですー」
二人は急いで原付で現場に向かいます。僕
とお姉さんは。
光花「しかし暗号なら解除キーは無いのか
これだけではさっぱりわかないぞ。そもそ
も暗号なのかこれは?」
僕「さあどうなんでしょうか?ただ何とな
くですが匂いがするような」
光花「それはどんな匂いなんだ」
僕「いやその場にいるとやばいから逃げた
くなるような」
光花「だめではないか」
僕「それにこの話をしてると呼び寄せられ
てくるかも」
光花「何がだ」
僕「えたいのしれない何かが」
光花「それは何だ?」
僕「たしかアフロだったような」
光花「アフロが危険なのか?」
僕「いや危険なのがアフロかも知れません」
光花「んそういえばむこうから来るのもア
フロだな」
僕「えーまじですか?」
まさか本当に現れるとは。
光花「あ通りすぎて行ったな」
とりあえず危険はさったみたいだ。




