ある女達の失敗・結果はどうなったか
文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。
女「別動隊はやつを追い詰めたわ。いわゆ
る袋小路に」
男「それなら任務は成功じゃないのか」
女「ところがいなくなってたのよ」
男「どういう事だ」
女「男と荷物があっただけ男は気絶してい
た。荷物はやつのものだった」
男「男はやつじゃなかったのか?」
女「違うわ。どうやら巻き込まれただけみ
たいね。それに荷物があったので回収して
撤収したわ」
男「男はやつじゃないってどうしてわかっ
たんだ」
女「別人だったから顔も違うしそれにその
男は下着だけだったの。後はやつの服が散
乱していた。それ以上いてトラブルに巻き
込まれるわけにいかないしどうやら服はや
つに奪われたみたいね」
男は思った。
確かにトラブルはまずいな。
男「そうかで荷物はどうだったんだ」
女「荷物はやつの新作が入っていたわ」
男「新作おおまえまさか読んだのか?」
女「冗談は止めてくれる。そんな事をした
ら組織に消されるのわ。あんたも知ってる
でしょ」
男「ああならなんでわかったんだ」
女「人形文字よ。人形の形の中に模様が入
ってる。それを見て確信したわ。だいたい
本は誰かが読んで力を持てば本が変わるわ
。それも一回だけその後はただの本にそれ
を見るものが見ればすぐわかるって聞かさ
れたら読むわけないでしょ。それに本が人
を選ぶとも言うし持ってると本を必要とす
るものが現れるとも言うし私が選ばれてた
らどうなってたかわからないけどただ感じ
たのよ」
男「何をだ」
女「おまえはおまえは違うって言われた気
がしたの」
男「それって本にか」
女「そうよ悪い。感じたんだからしかたな
いじゃない。私はあれには関わりたくない」
男「まったく漫画だな。あったよな。特別
な食べ物食べて能力が使えるやつが」
女「そうね。生まれつき使えるもの修行し
て使えるものそれが本なんか読んで使える
なんて考えられないわ」
男「まあな。だが世の中には音楽それもク
ラッシックを聞いて目覚めるもの絵画を見
て目覚めるやつも中にいるしな。滝にうた
れてとか特にクラッシックは特別みたいだ
。あれには何かある」
女「まあね感じる人は感じるみたいね。そ
れが何かわかってない人もいるけど」
男「感じても害と思うかもしれないからな
なんせ未知の感覚だからな。突然だ驚くだ
ろう。病気と思うかもしれない。まあ全員
が聞いて能力に目覚めるなら能力者だらけ
になってしまうからな」
女「そんなのはあってはいけない事よ。危
険すぎる。制御するのは大変なのよ」
男「そうだな。それこそ能力者だらけの世
界って漫画だな。話は変わるがそれで今回
の任務は失敗でもおとがめがなかったのか」
女「そうね。だいたいいつも逃げられてる
のに今回も捕まえられると組織も思ってな
かったみたいだし」
男「そしていつも新作だけが手に入るかな
んだそれできすぎだな。しかし鉄仮面の女
とバッテイングしたのは初めてだろうこれ
は偶然かもな」
女「鉄仮面の女には何か別の目的があった
かもしれないって言うのね。否定はしない
わ。実際追ってこなかったし邪魔されたの
はその時だけだしでもあの場所に何が有っ
たって言うの何もないはずよ」
男「それはわからない。ただ気になるのは
鉄仮面の女がやつを連れ去るのが目的なら」
女「逃がしたって言うのそれならつじつま
があうかも」
男「それに最初からやつと鉄仮面の女は仲
間かもな」
女「仲間? でもそれならなんのために新
作を置いていったの」
男「わからないな。それこそ踊らされたか
もな。あくまでも可能性の話だからな何が
真実かはわからない」
女「そうね。結局謎ね」
男「まあよかったじゃないか失敗でも目的
は新作なら」
女「新作がなかったらと思うとゾッとする
けど」
男は思った。
ここだけを誰かが聞けば勘違いするだろう
な。
本屋に行って新作を探してる女。
しかし鉄仮面の女話を聞いて何かわかると
思ったがやはり謎だらけだ。
ある女達の失敗 終わり




