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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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僕とえひめ・ペット育成の大事な話そして愛による暴走

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。

 ここからは一番大事な話だ。

 ペット育成がどれだけ大変か。

 カリ「えひめよく聞いてくれここからが一

 番ペットの育成の大変な所だ」

 えひめ「はい」

 カリ「ペットは上がるレベルがあります。

 敵のレベルに対して自分のペットが−7以

 上の差があるときが最大で10±0まで減

 少していき2になる。ただしこのゲームの

 はからいにより。特殊イベントはレベル差

 があっても少しですがポイントが入ります

 これはペット使いにも参加してもらう為で

 す。ペットのレベルの対象の敵はネット攻

 略であるからそれを見てください」

 特殊イベントとはお祭りイベントだ。

 えひめ「わかりました」

 カリ「そして敵を倒すのでなく攻撃した時

 にポイントが入ります。回復では入りませ

 んこれにより早く倒せばいいってわけじゃ

 ないわけです。忍耐が必要になります。一

 撃の低いペットは長い間攻撃しないといけ

 ません」

 そう同じ事を繰り返すのだ。

 最初はいいが後はアルバイトをやといたく

 なる単調な事の繰り返しだからだ。

 そしてレベルがあがるとさらなる問題がそ

 して僕はある事が引っかかっていた。

 何がまっしろだ。

 えひめが言ったまっしろだ。

 カリ「えひめはペットを持ってるのかな」

 えひめ「持ってます」

 まあ持っていてもいいけど。

 カリ「それってアイテム化して持ってるん

 だよね」

 そうだ。

 それならわかる。

 えひめ「いえペット屋にいます」

 ペット屋どうしてペット屋にいやそれでい

 いのだが。

 カリ「な何がいるのかな?」

 えひめ「レッドペンシルガールです」

 何これはいったいどうしてえひめはまっし

 ろなのにもしかしてがまんできずにアイテ

 ム化からやってしまった。

 やってしまったのですね。

 やってしまった。

 がまんができなかったんですね。

 がまんがうーわたしもうがまんがあーダメ

 なのにあーいけない事をしてるってわかっ

 てるのに指が指があーあーあーそうなんで

 すね。

 そんな素人みたいなあ素人だけどそこまで

 なのかそこまでだったのかただの素人じゃ

 なくそこまで突き抜けた素人なのかさすが

 の僕もビックリだ。

 あっとおどろくやめておこう。

 しかしダメだダメだダメだダメだダメだ。

 僕の理性が理性がどうにもならない。

 僕のペット愛がどうにもならない。

 これは止まりそうもない。

 カリ「えひめここから一番近いペット屋で

 待っていてペットは出さなくていいから僕

 はちょっと用事をしてから行くからマスタ

 ー命令だよ」

 マスター命令と言ってしまった。

 だがもう戻れない。

 えひめ「わかりました」

 そしてえひめはペット屋に走って行った。

 僕もいかないと僕は魔法で移動する事にそ

 して僕は戻ってきた。

 あるものをえひめに渡す。

 えひめ「これは」

 カリ「ペットを出してそれをあげて。それ

 を食べさせるんだ。さあ早く」

 かわいそうに今食べさせてあげるからね。

 おなかすいてたよね。

 ほうらごはんだよ。

 ペットには忠誠心がある。

 食べさせないと言う事を聞いてくれない。

 しかも生まれたては結構食べるのだ。

 最初は驚いた。

 いつまでたってもマックスに忠誠心がなら

 ない。

 どんだけ食べるんだ。

 カリ「どう忠誠心はマックスになった?」

 えひめ「はいなりました」

 肉食でよかった。

 刺身とかなら大変だ。

 いい肉は忠誠心があがる。

 肉は肉でもサイの肉だ。

 これでも最初は倒すのは大変だ。

 だがペットがいれば簡単になる。

 売れば結構な金になる。

 ただし重いこれで中性心はいい。

 カリ「これからレベル上げに行くから」

 えひめ「えーこれからですか?」

 とまどうのも無理がない。

 だが僕のペット愛が燃えているんだ。

 燃えている。

 燃えている。

 もう止められない。

 ファイヤー。

 ボンバー。

 バズーカー。

 ストライカー。

 アルゼンチンバックブリーカー。

 なんか変になっていた。

 だがとまらない。

 カリ「とりあえず町を抜けてヘビを倒させ

 るから。走るよ」

 そうやってえひめとえひめのペットを連れ

 てヘビを倒しにそして場所についた。

 ここは初心者が使う所だ。

 へびがいっぱいいる。

 攻撃しなければ襲ってこない。

 ただし怖いへびは他の場所にいる。

 恐ろしいやつらだ。

 よくみるとえひめのペットには名前がララ

 かそうかアイテム化をやめて名前をつけた

 かったのかなんの準備もしないである意味

 突き抜けたやつだ。

 しかしどこまで突き抜けてるんだ。

 突き抜けすぎだ。

 だが無謀すぎる。

 ペット屋にあずけるのは賢明な判断だが。

 カリ「ヘビを攻撃して。回復はこちらでや

 るから。ピピ出番だよ」

 僕はピピに回復してもらう事に。

 えひめ「わかりました」

 えひめがララに攻撃命令を出した。

 生まれたてのペットは弱い。

 すぐに回復しないととりあえずピピにまか

 せたら大丈夫だ。

 回復ペットはペットのお守りに使える。

 これがいるかいないかで次のペットの育成

 が変わってくる。

 何故かペットは色々と欲しくなるのだ。

 そしてそうじゃないとずっと見てるのはき

 つい。

 そしてララのレベルがある程度あがった。

 まあ最初は上がるのだ。

 だがその後が大変だ。

 とりあえず今日はこれぐらいで。

 カリ「これぐらいにしておこう」

 えひめ「ありがとうございます」

 そして気がつくちょっとまて僕は何て事を

 したんだ。

 大変な事をしてしまった。

 カリ「あ。ごめん楽しみを奪ったかも」

 最初は楽だから楽しみでもあるのだ。

 今のえひめには無理だけど。

 えひめ「いえ助かりました」

 そう言ってもらえたらありがたいがよくわ

 からないが暴走してしまった。

 ゲームの中ではしっかりしようと思ってる

 のにこれは僕のペット愛が強すぎたのかえ

 ひめには悪い事をした。

 できるだけ色々と協力しないととりあえず

 この後はえひめが石やスキルをつけないと

 どうにもならない。

 石を使うなら受け渡しの強力はするからっ

 て言って今日はわかれた。

 どっちにしろ何もスキルがなければペット

 は買えない。

 最初から強い野生のペットは別だがそれな

 ら守りにも使える。

 そういえばいらないかってもらった事があ

 る。

 レベル上げにならないけど何かを採取する

 キャラには便利だ。

 強いし。

 そして。

 ?「おにいちゃん」

 誰よく見るとピピだった。

 なんだ夢か変な日本語だがピピと一緒なら

 これが普通だ。

 ピピ「おにいちゃん今から夢会議をします」

 夢会議聞いた事がないんだけど。

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