第百七十八章 教えてもらってやっとわかった事
☆を追加しました。
文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。
僕「なにが起こったんだ」
ピピ「缶コーヒーがいえ缶コーヒー達が地
球から脱出して宇宙に行ったんですよ」
僕「何。そんなそんなバナナ」
何故缶コーヒーが宇宙に考えられない。
ピピ「バナナ。いいえバナナは関係ありま
せん」
僕「バナナは関係ないんだ」
ピピ「そうです関係ありません。バナナは
忘れてください。しかも怪物やら巨大ロボ
ットとかもでてくる事に」
僕「そんな事が」
実感ないんだが見たかったんだがゲームで
出てきたあれなのかあんな風に見せられて
もでかさの実感はわかないんだがもうちょ
っと考えろよ。
誰かに言いたい。
でも言える人がいない。
ピピ「それにより巻き込まれた人がいてあ
いつらも何が何だかわけわからなくなって
。たぶん暴走してましたね怖がらせるつも
りが」
一人はわからなくなりましたがどこへ移動
したのかさきに開放されたかもしれません
が考えてもどうしょうもできないですしあ
の人もおにいちゃん程じゃないけど力があ
ったしそれでさらにややこしくなって後は
みんな開放されたはずです。
僕「そんな」
誰か巻き込まれた。
誰だ。
まさかアフロなのかあれよく考えるとあの
人アフロだけどスタイルもよかったし美人
だったな。
あの時は気がつかなかったが他は覚えてな
いな。
ピピ「それに楽しんでましたね」
僕「そんな事は」
そう言ってピピを見ると笑ってる。
ピピ「ニッ」
ピピあれは悪い事を考えてる顔だ。
どうしたんだいったい。
ピピ「アイアムアジャパン」
僕「ヒー」
何が言いたいんだ。
ピピ「立ってみようかな。木に登ってみよ
うかな」
僕「やめてくれ。どこまで知ってるんだ」
ピピ「全てです。全てですよ。これは夢と
同じようなものですから。やつらも私が来
たから逃げたみたいです」
当然ですね。
能力は私が上ですから。
僕「え来たばかりなのになんでわかるんだ」
ピピ「フッフッフ。企業秘密ですよ。おに
いちゃん私の事を詮索するのはダメですよ
。約束ですよね」
いやまあそうなんだけど。
ピピ「さっきのおねえちゃんにしたら喜ぶ
かも」
怖いだがピピつめが甘いよ。
僕「あ。それはやめたほうがいいよ。明日
香怖がりだから」
ピピ「あ。そうなんですね。わかりました
。ではなしと言う事で」
なんとかなった。
危機はさった。
危機はさったのだ。
だが明日香は怖がりなのは本当だ。
わけのわからないものには昔マネキンの頭
だけで大変だった。
わざわざ隠してあるのに勝手に見つけて大
騒ぎだからどこのお嬢様だ。
ああお嬢様だった。
お嬢様には逆らえない。
なぜならお嬢様だからだ。
ピピ「おにいちゃん忘れてたけど早くしな
いとこうなるかもしれませんよ」
そうやってピピが見せたのは。
?「フォーワチャ。ハアー。アチャチャチ
ャ・・・・・・チャ。ビタビタビタビタ・
・・・・・ビタン。明日香百裂ビンタ。キ
ュルキュル。ズダーン」
僕の体を持ち上がっていき僕が吹っ飛んだ。
僕「ヒー」
これは笑えない。
だがどうやって起きたら。
僕「起きろ」
何も起こらない。
ピピ「これを飲んでください」
薬。
ピピ「水もありますから」
僕はピピの薬を飲んだ。
するとなんだ。
シュワシュワする。
シュワシュワ。
シュワシュワ気持ちいい。
「パチッ」
目が開いた。
するとほほが痛い。
思わず手で触ってみる。
明日香「起きたようね。言われてたけどた
めしに2回はったし」
はったって相撲なのか土俵はないんだけど
それに寝てるし2回2度もぶったな。
だが明日香にそんな事言ったら。
明日香「2回で足りないわけね。そう」
恐ろしい。
僕「もう目が覚めたから大丈夫だから」
今はこれを言うのがせいいっぱい。
どうやら明日香は予定があったのに体を見
ててくれたみたいだ。
後が大変そうだ。
明日香「もう大丈夫ね。じゃああたしは行
くから」
僕「ありがとうございました」
あざっすなんてとてもとても。
明日香「ああ。それとネットで白昼夢で調
べてみなさい。記事があるから」
ネットさっそく調べてみるとこの近くで白
昼夢を見た話しがだが大抵はすぐに終わる
みたいだ。
そうだ先輩のお姉さんに聞いてみないと結
果は三日前に近くに行ったらしい。
聞けなかったがどうやら白昼夢にあったみ
たいだ。
口調が変だったしピピによると僕の情報は
そこからわかったみたいだ。
先輩のお姉さん経由か見つけた人間が前に
見せた人間の関係者と該当すれば白昼夢を
見せるみたいだ。
ただそれなら最初はどうなってるのか気に
なるがだから最初に先輩のお姉さんが出て
てきた。
そうなのか謎だらけだが考えてもどうにも
ならない。
教えてもらってやっとわかった事おわり。
あとがき。
始めにこんな話を読んでいただきありがと
うございました。
時空使いの話はまだ続きます。
ただできてるのは短編なんですね。
これをどうつなげていくか。
今は私の頭にしかありません。
ストーリも書かなくても頭に置いとけるの
で助かりますが。
これを文章に落とすのが大変。
順番も。
そして時空使いを書いてると主人公の話が
書けない。
先に主人公の話で書いていた方がいい話が
あったので話を分離しました。
時空使いはしばらくお休みして。
これから他の話になりますが。
こっちはネタが少ないので早く終わらせる
つもりですが。
そして。
これからもよろしくお願いします。
☆
これをかいた時は書けなかったんですが本
来の終わり方ですが実際はダブルブレイン
は各脳ごとにありました。
隕石も沢山落ちてきて怪物も沢山いてただ
それだと内容が大きくなるが戦ってすぐに
爆発のような薄っぺらい話になるので1号
だけですが中身のある作品にしたわけです。
沢山あると無駄につまらない文章が増える
のでこれでよかったと思ってます。
ただ読んでた人はあれーって思ったかもそ
うですそれで正解です。
そのつもりで作り込みしてましたからね。
また内容をでかくするとそれだけ書くのも
時間かかりますから正しい選択だと思って
ます。




