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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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第百七十三章 武器の効果はどれくらいそしてその後は

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。

 怪物の動き止める。

 弾は有限だからな。

 できるだけ確実な方法をとる。

 アンカーだ。

 もう一度マイケルに狙ってもらう。

 首を狙って。

 「カーン」

 当たった。

 「カチカチカチ」

 それから展開させる。

 「パシュパシュパシュ」

 ワイヤが出て首をつかまえた。

 もう一度引き寄せる。

 「ギューイン」

 「ガシン」

 「ギューイン」

 「ガシン」

 今度は抵抗してる。

 これなら。

 よしえ「カレン少尉最初は紅茶で顔と白く

 なった腕を狙ってください。反応が無けれ

 ばその後塩で攻撃してください」

 カレン「了解」

 こいつが抵抗してるなら狙いやすいはずだ。

 「ダーン」

 「ダーン」

 銃声かだがヒットしたが無反応だ。

 「ボーン」

 顔に当たった。

 今度はカプセルか無反応だ。

 「ボーン」

 腕だ。

 「グァアー」

 鳴いた。

 これはまじ鳴きだ。

 反応した。

 「ドーン」

 腕が落ちた。

 正確には腕の中身が溶けたのかあれは空か

 だがその瞬間。

 「ブバッ」

 「ブバッ」

 「ブバッ」

 ノーモーションで黒いのを出した。

 早い隠してたな。

 「バチャバチャ」

 カレン少尉の機体についた。

 よしえ「大丈夫かカレン少尉」

 ブラックコーヒーだが。

 カレン「大丈夫です。少しかかりましたが」

 カレン少尉もわかってるみたいだ。

 なら。

 距離をとるカレン少尉の機体。

 もう一度攻撃だ。

 だがとんでもない叫びーが。

 カレン「あ。あーー。あーーー。キャーー

 ーー」

 よしえ「どどうしたカレン少尉」

 カレン「うう動いて。液体が動いて黒いの

 がああー」

 よしえ「何」

 やられた。

 やつは一番危険なのからつぶしにきた。

 よしえ「どこか。機体全体に塩をかけられ

 る所を探すんだ。木の下とか」

 あの武器は外にしか使えない。

 声が震えてる。

 カレン「むむ無理で」

 よしえ「どういう事だ」

 カレン「動力にやつらがああー制御制御で

 き。ああーーああーー」

 パニックになってる。

 なら外にダメだ。

 外に逃げたら巨大になって襲われる。

 そっちはもっと危険だ。

 結構出してたからな。

 ただ中もコンバットタイプは防水じゃない。

 どこからか操縦席に入ってくる。

 そうだ。

 よしえ「カレン少尉」

 カレン「じ自決します。やつらにやつらに

 犯されて食われるぐらいなら死んでやる死

 んでやる。綺麗な体で自決します」

 よしえ「カレン少尉まて早まるなその戦闘

 服は完全防水だ。ヘルメットをかぶってシ

 ールドをすれば助かる。頑張るんだ。後は

 こちらで考える」

 力の弱い声が。

 カレン「はい」

 とは言えヘルメットをかぶっても長くはも

 たない。

 空気がどうする。

 訓練された者がここまでパニックになると

 は・・・・・・やられた。

 あれを見てたのかテレビだ。

 あれにより恐怖がさらにリアルなった。

 あれにそんな効果があったとはしかしどう

 する。

 「タラッタッタ」

 ?「カレン少尉操縦席を開けろ」

 「ボーン」

 何声しか聞こえない。

 どうなったんだ。

 よしえ「カレン少尉何があった。大丈夫な

 のか?」

 ここから見えない何があった。

 リョーコ「失礼します。リョーコ少尉です

 。カレン少尉は無事です」

 カレン「カレン少尉です。リョーコ少尉の

 おかげで無事です塩だらけですが」

 よしえ「リョーコ少尉カレン少尉の機体動

 力部にも黒いやつがいるそっちも撃ってく

 れ足の間接だ」

 リョーコ「了解」

 「ボーン」

 塩弾を消費するがしかたない。

 よしえ「それと黒いのがいくつか隠れてる

 可能性がある気をつけてくれ」

 カレン「了解。さっきのかりたっぷり返し

 てやります見ててください」

 カレン少尉完全に立ち直ったな。

 燃えている。

 復讐の怒りに時には怒りも必要だな。

 リョーコ「了解」

 黒いやつを出すって事はやつも余裕がない

 って事だ。

 単体でどれだけ生存できるかわからないか

 らな。

 「タタンタタタン」

 ?「遅れました。ノア少尉です。これから

 作戦に参加します」

 よしえ「3人の援護ユーリどうなってるん

 だ」

 ユーリ「何かあった時にヨハンさんがお互

 いカバーできるようにって事らしいです」

 ヨハン流石だな。

 よしえ「各少尉は怪物が口を開けたら塩弾

 で攻撃してくれ。黒いのがかかったらお互

 いを攻撃してくれ」

 塩弾はカプセルだ当たっても威力はそんな

 にない。

 カレン「了解」

 リョーコ「了解」

 ノア「了解」

 これでやりやすくなった。

 後はこいつをどうするかこいつは中身は弱

 いが外が堅い。

 もちろん塩が無ければ無敵だが。

 「ブバッ」

 「ブバッ」

 「ブバッ」

 今度はこっちを狙ってきた。

 すかさず彼女達の塩弾が怪物の口にすかさ

 ず

 「ボーン」

 「ボーン」

 「ボーン」

 完璧だ。

 「ボーン」

 こちらについたのも。

 「ボタボタボタ」

 縮小して落ちた。

 怪物4体1だが卑怯とは言うなよ。

 口を攻撃されたので鳴き声もでないか。

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