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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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第百六十七章 プロジェクトDB起動

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。

 だが他にももう一つの隕石から何か伸びて

 海へ。

 そして穴があいて液体が。

 「ザーーーーーーーーーーー」

 クレータに液体をそそぐ。

 又黒だ。

 海水を元にしてるのかそれを見て何まだ何

 かあるのか?

 だが怪物もこちらにくる。

 くるくるきっとくる。

 きっとくる。

 そうだこっちにきっとくる。

 途中で右折や左折はしない気がする。

 コンビニによったりもしないだろう。

 バカいってんじゃないよ。

 その通りだ。

 そんな事があるわけがない。

 ヨハン「プロジェクトDBだ。よしえは格

 納庫に行ってくれ。ユーリとジミーニック

 はエスルームに一緒に来てくれ」

 よしえ「わかった」

 ユーリ「はい」

 ジミー「はいなんだな」

 ニック「私もですか?」

 ヨハン「ニックの生物的な知識が欲しいか

 らな」

 ニック「わかりました」

 私は格納庫に向かうが途中でバトルスーツ

 に着替える必要がある。

 これは格納庫の近くの部屋にある。

 プロジェクトDBとはダブルブレイン計画。

 私が向かうのはダブルブレイン一号だ。

 残念ながら二号や三号は起動できない。

 起動には脳がいるからだ。

 今使えるのはマイケルのだけだ。

 後のは不安定で使えないしパイロットも訓

 練してない。

 私はいそいでバトルスーツに着替える。

 バトルスーツは内部の衝撃の緩和緊急時の

 酸素など小さいがボンベがある。

 又ドローンにより短時間だが飛行も可能だ。

 これは脱出用だ。

 早くバトルスーツに着替えて格納庫に向か

 わないと起動テストはエスルームのシミュ

 レータで訓練してる。

 本番はこれで二回目だが一回目は起動まで

 だ。

 動かしてはいない。

 そんな事してたら大変だからその為のシミ

 ュレータだ。

 ほぼ完ぺきな訓練ができる。

 マイケルも訓練されてる。

 でかい近くで見るとダブルブレイン一号全

 身色はガンメタルの巨人だ。

 よしハッチまできた。

 パネルを開け番号を打ち込む。

 「ブーイン」

 ハッチが開く。

 操縦室に乗り込む。

 オペレータと交信する。

 よしえ「こちらよしえ。今操縦室に乗り込

 んだ」

 ユーリ「オペレータのユーリです」

 よしえ「ユーリ怪物の状況はどうなってる」

 ユーリ「まっすぐこちらに向かってます」

 よしえ「今からダブルブレイン一号の起動

 を行う」

 ユーリ「了解です」

 そういって私は操縦キーをセットする。

 「スチャーカチ」

 これがないと動かない。

 動力起動。

 「タッタッタ」

 「タッタタタタ」

 「タッタッタ」

 「タッタタタタ」

 「タッタッタ」

 「タッタタタタ」

 「タッタッタ」

 「カチッ」

 「ウイーン」

 パネルやモニターを確認する。

 ダブルブレイン1号こいつには通常八の目

 があるカメラだ。

 それを状況により切り替える。

 これも一つずつ切り替える方法と一度に切

 り替える方法がある。

 これらは番号入力でもできる。

 これは覚える必要がある。

 そしてさらに目が一つ。

 九つ目は衛生からのデータだ。

 モニター左真ん中右と三つある。

 レバー二つにフットペダル三つで操縦する。

 起動はコンピュータでなく手動で行う。

 コンピュータの場合起動プロセスに問題が

 あると最初からやり直しになるので時間が

 かかってしまう。

 手動の場合は計器の確認により手順も変え

 られる。

 この為に訓練が必要だ。

 動力チェック。

 「タッタッタ」

 「タッタタタタ」

 「タッタッタ」

 「タッタタタタ」

 「タッタッタ」

 「タッタタタタ」

 「タッタッタ」

 左腕関節部動力チェック。

 右腕関節部動力チェック。

 左足関節部動力チェック。

 右足関節部動力チェック。

 各動力部異常無し。

 そしてブレイン起動。

 「タッタッタ」

 「タッタタタタ」

 「タッタッタ」

 「タッタタタタ」

 「タッタッタ」

 「タッタタタタ」

 「タッタッタ」

 「カチッ」

 「キーン」

 マイケルを覚醒させる。

 今マイケルに対してキーワードが発信され

 ている。

 もちろん変態でなくカフェオレだ。

 表示がグリーンになった。

 マイケルの覚醒だ。

 カメラや計器に武器部異常無し。

 チェック完了。

 これより起動プロセス開始だ。

 ゴー。

 「カチッ」

 「ブイーン」

 「タッタッタ」

 「タッタタタタ」

 「タッタッタ」

 「タッタタタタ」

 「タッタッタ」

 「タッタタタタ」

 「タッタッタ」 

 「ピュルルルルルルルル」

 「バウーン」

 「ギュイーン」

 「ガシッ」

 関節が伸びた。

 よしえ「起動プロセス完了だ」

 ユーリ「わかりました。ゲートオープンし

 ます」

 「ブワーン」

 「タッタッタタタタッタ」

 「タッタッタタタタッタ」

 「タッタッタタタタッタ」

 「タッタッタタタタッタ」

 「テュルリーテュルリーテュルリーテュル

 リー」

 「ティティティ」

 「ティティティ」

 「タラタラ」

 「ゲートオープン」

 「タラタラ」

 「ゲートオープン」

 「タラタラ」

 「ティディティディ」

 「ティディティディ」

 「ティントンティントン」

 「ティントンティントン」

 「ブワーーーーーンン」

 ユーリ「ゲートオープン完了」

 よしえ「了解。リフト起動してくれ」

 ユーリ「リフト起動します」

 「ギュイーン」

 「ギュイーン」

 「ギュイーン」

 「ギュイーン」

 「ガシーン」

 よしえ「リフト完了。機体異常なし。リフ

 トの接続を解除してくれ」

 ユーリ「リフト異常無し了解。リフトの接

 続解除します」

 「バシツ」

 「バシッ」

 「バシツ」

 「バシッ」

 「バシツ」

 「バシッ」

 「バシツ」

 「バシッ」

 さあこれから戦闘だ。

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