第百六十四章 動き出した不気味な存在
文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。
そしてとうとうジミーから連絡が動いたみ
たいだ。
人が集まってきた。
テレビを見ると減ってる液体がやはり穴を
あけてたのかあの怪物泥のようなやつだ。
あれが仕事をしてたのかすると何か白い触
手が。
「バチャ」
「シュルル」
男の子が叫ぶ。
男の子「きた。いけー」
すると触手が増えてきた。
1本から2本から3本と。
「バチャ」
「シュルル」
「バチャ」
「シュルル」
そしていっぱい増えてきた。
「ニャウニャウニャウ」
「ニャウニャウニャウ」
「ニャウニャウニャウ」
もう数えたくない。
気持ち悪い。
すさまじい数だ。
いくつあるんだ。
触手祭りだ。
数えられない。
何か出てきたのは事実だ。
そして男の子以外はジェニファーやクリス
ミックにマック立ってる缶コーヒー人間は
触手につかまった。
「ピュルルルパシッ」
「ジュバーン」
「ピュルルルパシッ」
「ジュバーン」
「ピュルルルパシッ」
「ジュバーン」
「ピュルルルパシッ」
「ジュバーン」
「ピュルルルパシッ」
「ジュバーン」
「ピュルルルパシッ」
「ジュバーン」
「ピュルルルパシッ」
「ジュバーン」
「ピュルルルパシッ」
「ジュバーン」
そして液体に引きずり込まれていく。
そして振動が。
「グラグラグラ」
水面が盛り上がってくる。
泡も。
「ボコボコボコボコ」
何かが上がってくる。
「バババババババー」
水の中から上がってくる。
白いクラゲそんな感じのが大量の触手を動
かしながら液体から出てきた。
空中を浮いてる。
クラゲと思ったが形がよくわからない。
白い無数の触手を持ってるやつだがなんだ
こいつは触手が動いてる。
それが伸びた。
「ピシュッ」
地面に穴がその場所には男の子がいた。
男の子を捕まえようとしてる。
食べるのか男の子は白いのの攻撃を避けた。
男の子「ああ。危ない危ない。でもまだま
だだね。それに捕まるわけにはいかないし
ね。おーい出番だよ攻撃して」
すると怪物が飛んでる白いやつに液体を吐
き出した。
「バーーーーーーー」
液体を受けて白いやつが怪物に触手を伸ば
しておそいかかる。
「ピシュルシュルシュル」
「シュルシュルシュル」
「シュルシュルシュル」
するとユーリが突然。
ユーリ「白いのが勝つわ」
ユーリどうしたんだ。
するとニックが。
ニック「白いのが勝ちますね」
ジミーが。
ジミー「白いのが勝んだな」
ヨハンが。
ヨハン「やはり白いのが勝つな」
どうなってるんだ。
すると。
ユーリ「青いのが負けるわ」
また。
ニック「青いのが負けますね」
また。
ジミー「青いのが負けるんだな」
また。
ヨハン「やはり青いのが負けるな」
青いのあの怪物かしかしこれはなんだ。
流行ってるのかテレビを見る。
怪物は液体を吐き出してるがかまわず白い
やつは触手を伸ばしてる。
そして体を広げて包み込むようにしてる。
食べるきか?
ユーリ「食べるわ」
よしえ「え」
二ック「食べますね」
よしえ「え」
ジミー「食べるんだな」
よしえ「え」
ヨハン「これはやはり食べるな」
よしえ「え」
みんなどうしたんだ。
私も言った方がいいのか?
食べるって仲間外れはいやだ。
なんて言わないがだが間が空きすぎた。
もう言えない。
今言えば何が起きるかわからない。
全員からの白い目。
空気が読めないやつ危険だ。
ここはここは残念だがこのままだな。
ダメージは少ない方を選ばないと白いもの
が怪物に巻きついていく。
しかも広がりながら怪物が暴れてる。
こいつはアメーバみたいに体に包み込んで
食べるのか恐ろしい。
これは何が起こるんだ。
あれは白いやつの為の餌なのか何が目的な
んだ。
ここまでの事をしてしかしあの怪物ただの
液体を出す為のポンプじゃなかったんだな。
てっきり装置みたいなものと思っていた。
動かないし。




