第百五十七章 やっちゃったねバカなのアホなのでもまだ大丈夫かも
一部文章の間違いを修正しました。
文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。
子供がやってくる。
男の子「ああやっちゃったね。聞きたいん
だけどねえーあの人バカなのアホなのわざ
わざあれ起こしてまあでもまだ大丈夫かも
しれないけどこのクレータから出られたら
助かるかもしれないよ。フフフフ。がんば
ってね」
だがクレータを出るにはまだ距離がある。
しかもここは平地じゃない。
ミック「マックもういいからおまえも逃げ
るんだ」
マック「ミック逃げるどうしてやつは倒れ
てるじゃないか」
ミック「マックそいつはそれぐらいじゃ倒
せないおまえは寝てたのをわざわざ起こし
ただけだ。早く逃げるんだ」
ジェニファー「そうよ。そういえば私達が
来た時の乗り物があったはずだけどどうし
たの」
カメラマン「それがその逃げたみたいで」
ジェニファー「おー逃げたの」
カメラマン「怪物が見えたらすぐに」
ジェニファー「オーマイガー最悪だわ」
まあ怪獣が出たら誰でも逃げるかすると怪
獣が動きだした。
ゆっくりと立ち上がる。
そして何かをしてる。
「ビシューン」
ジェニファー「ねえー何の音。おー怪物が
立ち上がってるわ」
ミック「急ごう。早く逃げないと」
「クフヒュヒュ」
怪獣が鳴いた。
「ポタポタ」
クリス「見て口から何かたれてるわ」
ミック「黒いあれが油ならみんな助からな
いぞ。油は体にまとわりついて皮膚呼吸も
できなくなる」
男の子「大丈夫だよ油じゃないから安心し
て」
「バ――――ーーーーーーーーーーーー」
怪獣が口から黒い液体吐き出した。
ミック「うわー」
フェニファー「キャー」
クリス「キャー」
マック「うわーなんだこれ」
ミック「これは」
クリス「これって」
ジェニファー「何これコーヒーよ」
黒くて誰が誰だかわかりにくい。
ミック「これは服を脱ぐんだ」
ジェニファー「おーただのコーヒーでしょ
どうして脱ぐの」
ミック「いや粘りがある。体にまとわりつ
いてきたら動けなくなるぞ。下着になるん
だそれならまだましだ」
クリス「たしかにこれは粘りがある脱ぎま
しょう。服についたら重くなるし最悪ここ
で溺れるかも」
ジェニファー「溺れる嘘でしょ。ならいそ
がないと」
「バ――――ーーーーーーーーーーーー」
怪物は口からコーヒーを吐き出している。
冗談みたいだが現場はそうじゃない。
ミック「マックそんな所でいたら動けなく
なるぞ逃げるんだ」
マック「ミック逃げるのかわかった。何か
ひっかかってるのか動かない」
「ギュルルル。ギュルルル」
ミック「マックそれは捨てて逃げるんだ。
やばいぞ。もう足首まできてる。みんな急
ぐんだ」
クリス「もう真っ黒だから裸でもわからな
いかも」
ジェニファー「ちょっとそういう問題じゃ
ないと思うけど」
真っ黒でどんな下着の色かもわからない。
すると連絡が女性が言いにくる。
「電話です」




