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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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第三十六章 宝くじ・見てるだけ

文章のフォーマットを統一しました。

 僕「おーお姉さんがかえってきた。なんか

 スキップしてるけど何があったんだろう」

 光花「すごいことがおこった」

 僕「え何があったんですか?」

 光花「それがな・・・・・・」

 まてここで本当の事を言ったらどうなるん

 だ。こいつのことだからどこまでも情報が

 もれる気がする。あぶなかった方向修正し

 なければさてどうするか。

 僕「どうしたんですか?かたまってますよ」

 光花「実はな宝くじがあたってたんだ」

 僕「それはすごいですねいくらあたったん

 ですか?スキップしてたからすごかったん

 ですよね」

 げみないでいいとこ見てるな。何か声が聞

 こえたぞ。

 見てるだけ。

 たしかにそうなのだが。

 声が聞こえた。

 見てるだけ。

 わかっているが。

 声が聞こえた。

 見てるだけ。

 やかましい。

 声が聞こえた。

 見てるだけ。

 かんべんしてくれ。声が聞こえなくなった

 たすかった。

 僕「どうしたんですか?かたまってますよ」

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