第百三十八章 貧乏神2・質問
文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。
ヤミカーラは思った。
これでやっと質問ができる。
ヤミカーラ「質問だチオルーラ」
だが。
チオルーラ「ハハハハハ」
なんだ。
チオルーラ「やーいやーい騙されてやんの
バカバカバカ」
ヤミカーラ「なんだと誰に向かって」
しまった。
のせられた喋ってしまった。
これがトラップなら。
チオルーラ「誰が誰に勝ったってバカか。
おまえは負けたんだ」
言いたい放題だな。
チオルーラ「いいかこれはテストだ調査だ
。安心しろこれにより個人がわかる事はな
い。よかったな」
個人はわからないのか。
聞こえない声。
ちなみに貧乏神は人間との共存により自分
達を人して扱うのだ。
チオルーラ「今回のNGワードもテスト用
だ。まあおいたはほどほどにしておくんだ
な。安心しろ。これが最後だ。後は好きに
しろ。ハハハハさらばだー」
終わったのかこれで本当に本当にならが急
がないと危険をおかした意味がなくなって
しまう。
まだ何かあるかもしれないがもうやるしか
ない。
ただ働きはありえないぞ。
ヤミカーラ「おまえは尻の毛の秘密を誰か
に喋ったか?」
チオルーラ「喋ってません」
どうやらエックスが言ったのは本当ようだ。
戻ってる。
ヤミカーラ「おまえは尻の毛の秘密を無意
識に喋ったか?」
チオルーラ「喋ってません」
これこそが尻の毛の力。
本人の自覚は関係無い。
そうか喋ってないのか。
なら。
ヤミカーラ「おまえみたいに座敷ワラシの
所に来てる貧乏神は誰がいる」
チオルーラ「ワヅミーラです」
ワヅミーラだと。
やつもか。
ヤミカーラ「他は誰か知ってるか?」
チオルーラ「わかりません」
そうか。
最後だな。
ヤミカーラ「チオルーラおまえは私に言え
ない事があるか」
どうだこれは。
無いと思うが。
チオルーラ「黙秘します」
何どういう事だ。
今までの事は・・・・・・いやいやいや黙
秘って事は今までの情報は正しいって事だ。
時間はまだあるな。
私はチオルーラにパンティをはかせた。
ここからだ。
ヤミカーラ「今から私が指を鳴らしたら眠
り。起きたら今回の私のやった事は全て忘
れる。全てだ。いいな」
チオルーラ「はい」
「パチン」
チオルーラは音が聞こえると同時に眠りに
ついた。
後は私はかねてから考えていた事をやる事
にそれは私の尻の毛をチオルーラの抜けた
部分に近づけるとどうなるか。
「プチン」
私は尻の毛を抜いた。
メッセージは流れない。
やはり自分なら変化無しか。
そしてチオルーラのパンティをずらして尻
の毛を近づける。
すると結合した。
やはりいいかげんだ。
こんなものか。
メッセージはチオルーラがヤミカーラの配
下でなくなりました。
それだけか特に何も起きないか私はチオル
ーラのパンティを戻した。
その瞬間突然。
なんだ。
体がぐらぐらする。
睡魔が発生した。
眠い。眠い。眠い。
何が意識がまだ何かやらないといけない事
があったような。
だが意識がそして私の意識は無くなった。
色々とあったが全ての質問は終わった。
そして自分の尻の毛をチオルーラに移植す
る事に成功したヤミカーラだったが突然睡
魔に襲われる。
今回はここまででございます。
次は何が起こるのかとんでもない事が起こ
るのかそれとも起こらないのか。
それでは次回をお楽しみに。
さようなら。
バイバイビン。




