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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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第百二十八章 アホだと思ってました

あれを一つ追加しました。

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。

 私はメガネと別れた。

 禁則事項かやっかいだな。

 するとスマイルがいた。

 そして私はやってしまった。

 よしえ「スマイル」

 スマイル「おまえかどうした」

 よしえ「刀を知ってるか?」

 ストレートに聞いてしまった。

 スマイルの顔が変わった。

 表情が無くなった。

 風が吹いた。

 「ヒューーーー」

 どんどん強くなってきた。

 「ビュービュービュービュー」

 光った。

 そして雷の音が。

 「ゴゴーンンンンンンンンンン」

 ここまでは同じだな。

 なんか遊園地のアトラクションみたいだが。

 手は込んでいるが。

 危険が無いとわかるとこれも余裕だ。

 危険。

 まさか雷は落ちてこないだろうな。

 それでゲームオーバーならさびしすぎる。

 クソゲーだ。

 いやゲームじゃなかったな。

 まあ大丈夫だろう。

 アンドレもそれは望んでない気がする。

 もっと私を精神的に痛めつけてくるはずだ。

 そうだねちっこくねちねちと。

 だが次はどうなるんだ。

 すると。

 スマイル「ク」

 クまた笑うのか。

 スマイル「クエ」

 クエ?

 魚たしかそんな名前の魚がいたような。

 鍋にすると美味いんだったか。

 スマイル「クエ」

 なんだ。

 スマイル「クエクエクエクエクエ」

 なんだ何が起こってるんだ。

 鳥の声。

 いやそうでもないのか。

 まったくわからない。

 スマイル「クエクエクエクエクエ」

 何が言いたいんだ。

 少し不気味だぞ。

 スマイル「クエクエクエクエクエ」

 まてこれはいつまで続くんだ。

 かなり不気味になってきた。

 夢に出てきたらどうしょう。

 考えてみたこれはまさか。

 まさか笑いのなのか。

 たしか怪人の笑い声にこんなやつがあった

 ような。

 つまり今は怪人なのか。

 怪人スマイル。

 これは忘れよう。

 つまりさっきのメガネみたいに笑ってるの

 か。

 個性的だが。

 笑い方も人それぞれだからな。

 実は怪人にあこがれていたり。

 実はいつものやつが作りだったり。

 スマイル「そして」

 そして?

 そしてだと。

 どういう意味なんだ。

 笑いじゃないのかさっきのは。

 そしてが入る事で笑いの可能性が低くなっ

 てきた。

 スマイル「しめ」

 しめ何しめだと。

 意味がわからないぞ。

 しめしめやつもこちらに気がついていない

 な。

 二つなら使うが。

 しめきのこのしめじと言いたいのか。

 クエクエクエ・・・・・・クエそしてしめ

 じ。

 意味がわからない。

 スマイル「はラーメンだ」

 クエクエクエクエクエ・・・・・・クエそ

 してしめはラーメンだ。

 そういう事かって。

 よしえ「どどういう事なんだ」

 しまった。

 おもわず声が出てしまった。

 どうなるんだ。

 アトの間に言ってしまった。

 さっきは言わなかったがアトとはアトラク

 ションのアトだ。

 何か起こるかもしれない。

 スマイル「キコエンナー」

 そうなるのか。

 私はスマイルを見た。

 もういつも通りだ。

 雷も鳴ってない。

 スマイル「聞こえなかったが何か言ったか?」

 なるほど途中も聞こえてないのか。

 それならややこしくならないか。

 よしえ「どうやら禁則事項を言ったみたい

 だ」

 スマイル「そうかなら力になれそうにない

 な」

 たしかに力になってもらえそうもないが普

 段は見られない珍しいいものが見られたよ

 うな。

 だがその後。

 スマイル「んんんんんん」

 スマイルがあごに手を当てて何か考えてる

 いったい何を考えてるんだ。

 よしえ「どうかしたのか?」

 聞いてみた。

 スマイル「実はよくわからないが突然ラー

 メンが食いたくなってな」

 何やはり何か影響があるのか。

 あれの後は。

 そうだ実はスマイルに用事があったのだ。

 私はスマイルに頼み事をした。

 そしてスマイルと別れた。

 さて次はどうするか。

 そういえば情報がたりない。

 そう思っていると。

 あの人がいた。

 よしえ「聞きたい事があるのだが?」

 超プロ「なんですか?」

 さすが超プロさん店でなくてもスマイル対

 応だ。

 スキがない。

 よしえ「刀を知ってるか?」

 どうなるんだ。

 超プロさんの顔が変わった。

 表情が無くなった。

 風が吹いた。

 「ヒューーーー」

 どんどん強くなってきた。

 「ビュービュービュービュー」

 光った。

 そして雷の音が。

 「ゴゴーンンンンンンンンンン」

 ここまでは今まで同じだな。

 何も怖くない怖くない。

 だが。

 さらに。

 「グルン」

 超プロさんに変化が突然白目になった。

 よしえ「ヒーーー」

 ホラー映画みたいだ。

 これはちょっと。

 私は距離をとる事にした。

 ここからでも声は聞こえる。

 そしてあまり見ない様に。

 精神的によくない。

 超プロ「あーあーあーあーあー」

 これはなんだ。

 昔のドラマのオープニングで最初からあー

 あー言ってたやつがあったみたいだが。

 そういえばアニメもあったような。

 すきとおる声であーあーあー言うやつが。

 だがこれはそんないいものじゃない。

 もっとこう不気味な。

 ゾンビ映画。

 だいたい白目って普通に怖い。

 超プロ「あなたあなたあなたあなた」

 あなたそう言われた次は何か考えてしまう。

 そう言えばこんな言葉があった。

 あなたから始まる言葉。

 おの場合。

 

 あなたお願いよセミを食べないで。

 いきなりパートナーがセミを食べるって言

 ったやつだ。

 昆虫食ブームとは違う。

 外国では子供のおやつに食べると言う話が

 ある。

 もしかしたら母の味かもしれない。

 これは国際結婚の難しさを言ってるかもし

 れない。

 だがおでもこの言葉なら。

 

 あなたお願いよのろしたかないで

 つきあった彼がいきなりどこでものろしを

 たきだす。

 男「いかん」

 女「どどうしたの」

 男「のろしをたかないと」

 女「えーダメよ」

 何て言ってる場合じゃない。

 女「やめんかい」

 「バシッ」

 女「ハアハアハア。間に合った」

 そうやって殴って奇絶させる。

 見ると近くにガソリンスタンドがなんて恐

 ろしい。

 全てが無に変わる瞬間だった。

 いったいどこの田舎の出身だ。

 だが男はそれ以外は完璧なのだ。

 何故かいつもドキドキして女は離れられな

 い。

 女「これが恋なのね」

 そうなのかよくわからないがだがそうらし

 い。

 女心は複雑って言うからな。

 だが次がかの場合は。

 こんな言葉が。

 

 あなたカッパはないですか?

 かさも持っているかもわからないのにかっ

 ぱを持ってる人は少ないような気がするが。

 しかも他人がみにつけたものを使いたいと

 思うだろうか。

 言われた方もかさならともかくかっぱは。

 だがかでもこの言葉なら。

 

 あなたかんぺはないですか?

 これはベテランの試験官ならかんぺを見て

 るのを知っていてわざと言う。

 ばれれば停学全教科0点の可能性も。

 だがかならまだ言葉がある。

 

 あなたかっぱらいですか?

 これはおまわりさんの出番だ。

 この言葉は危険かもしれない。

 だがかならまだ言葉が。

 

 あなたかっぱあらいですか?

 かっぱあらいそんな職業はないのだが。

 かっぱは干すが洗濯すると防水機能が消え

 たりする。

 だがあずきあらいって妖怪がいたような。

 まだみつかっていないかっぱあらいって妖

 怪がいるかもしれない。

 だがもしかしたらかっぱの三助かもしれな

 い。

 だがかならまだ言葉が。

 

 あなたかっぱじゃないですか?

 いきなり人の事をかっぱだと言う。

 この根拠は聞かれた人は尋問と言う拷問が

 許されるかもしれない。

 だが考えたらこんな事がある。

 男1「なんだよ雨降ってきたよ。すげー雨

 だよ最悪だよ」

 男2「でもおまえ自転車だろうかっぱじゃ

 ないのか?」

 これならありそうな気がする。

 意味的にはあってる気がするが。

 自転車がなければおまえかっぱじゃないの

 かになる。

 かなり近づくが。

 だがあなたの次がにの場合は。

 

 あなたにサンマ焼いてって言えるのは今日

 をだけ。

 何故今日だけサンマを焼いてって言えるの

 か。

 家政婦の契約が今日までなのか。

 だがこれが魚でなくあっちなら。

 事件になってしまう。

 事件だ。

 逮捕だ。

 恐ろしい炎上炎上大炎上これは違うな。

 だがあなたの次がはの場合は。

 

 あなたはもう食われたかしら?

 これは考えられないフィクション の世界だ。

 もし食われるとしたらクマだろうか。

 サメもあるが。

 ちなみにモリつきは危険だ。

 モリでついた魚の血に誘われて人間もサメ

 に食べられる話がある。

 ちなみ襲われたたら殴れって話もあるが。

 サメ肌と言ってすでは止めた方がいいらし

 い。

 石とかで鼻先殴ったら逃げて行く話が。

 サメがそこまでまってくれるかわからない

 が。

 それなら。

 ちょっと待ってシャークシャーク。

 石を拾うからシャークシャーク。

 水の中なら聞こえないな。

 あサメには言葉は通じないな。

 やはりダメだな。

 ただ獲物の前をグルグル回るからな。

 よくある話は海底でみをひそめる話が。

 サメがいなくなるまで。

 ダイバーならできるかもしれないが。

 装備がないなら厳しい。

 はの場合こんな言葉も。

 

 あなたはもう食われてますか?

 これもフィクション の世界だ。

 メルヘンの世界で俺だけ食べられないとか

 あるが。

 やはり使わない言葉だ。

 そしてもうさすがに思いつかないなんて言

 う気なんだ。

 超プロ「の」

 のだとのと言う事は名前でも聞くつもりか。

 あなたの名前は何て言うんですか?

 とか。

 だいたいこの場所ではなぜか名前の概念が

 ないような。

 これもこの場所独特の感覚か。

 私も何故か名前を言う気がしない。

 超プロ「ののののの」

 のがまだ続く。

 どうなるんだ。

 まさか。

 あなたの事が前からす。

 告白。

 それはまた面倒な。

 私は同性には興味ない。

 だが。

 まさか。

 あなたの事は前からアホだと思ってました。

 これは嬉しくない。

 嬉しくないぞ。

 あなたのに続く言葉これは奥が深かそうだ。

 考えるとダメージを受けるかもしれない。

 これぐらいでやめておこう。

 はたしてどうなるんだ。

 その時間は一分もないのだが。

 何十分にも感じた。

 だがとうとうその時が。

 超プロ「おかけになった電話番号は現在使

 われておりません」

 とんでもない言葉が。

 なんだと。

 さんざんまたせてこれか。

 これなのか。

 これでいいのか。

 本当にいいのか。

 超プロ「おかけになった電話番号は現在使

 われておりません」 

 さらに。

 なんだこれは。

 よしえ「大事な事だから二回言ったんです

 か?」

 しまった。

 またやってしまった。

 超プロ「キコエンナー」

 まさかこんなタイミングになるとは。

 もしかしてこの人は電話に関わる仕事をし

 ていたのか?

 どうやら嵐はおさまったみたいだ。

 私は周りを観察していた。

 全てが普通に戻った。

 近づいて行った。

 もう大丈夫みたいだ。

 超プロ「あの何か言いましたか聞こえませ

 んでしたが?」

 よしえ「実は禁則事項みたいで・・・・・

 ・」

 超プロ「禁則事項ならお力になれませんね」

 よしえ「ヒーーー」

 超プロ「どうしました」

 よしえ「いえいえ何でもないです」

 私はビビッていた。

 「グルン」

 何故なら今やっと白目から普通の目になっ

 たのだ。

 戻るのが遅い。

 遅すぎる。

 白目になるのも遅かったが。

 下を向いていたから油断してしまった。

 責任者は誰だ。

 危険だと思い距離をとったがもう大丈夫と

 思い近づいたのがまちがいだった。

 遅すぎる。

 だから近距離でもろに見てしまった。

 違和感がないのだろうか。

 超プロさんにはこの質問は危険だとわかっ

 た。

 もう超プロさんと別れたが今も胸がバクバ

 クしてる。

 あの状態で普通に喋られたらインパクトが

 強すぎる。

 質問の代償がこれでは大きすぎる。

 我ながら危険な事をしてしまった。

 今頭の中に浮かんだ。

 よしえ「あ」

 あなたの事は前からアホだと思ってました。

 よしえ「あ」

 あれは私の事だろうか。

 いかん。

 だが結局この事で落ち込んだ。

 声が聞こえた。

 合掌。

 合掌言うな。

 そんな事を考えていた。

 

 軽い気持ちで禁則事項に触れたよしえだっ

 たが。

 大きな代償を支払わされる事になった。

 好奇心は猫を殺すと言うが。

 その点私はんんなんだこれは。

 なんだとおまえの秘密を知ってるだと。

 誰だ何の秘密を知ってるんだ私の。

 まさかあれかそれともあれか。

 こんなものを拾わなければ。

 だめだ帰って考えないと。

 次回時空使いよしえ。

 真実それは時として〇〇。

 真実は本当の真実は〇〇である。

 だがそこから始〇事が。

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