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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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第百十八章 帰って風呂に入ってよく考えろ

一部文章の間違いを修正しました。

歌が難しかったので修正しました。

後少しヒントを追加しました。

私自身が久しぶりに読んでかなり考えたので。

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。

 よしえ「なら言うぞ。なんで犬が木の上に

 いるんだ」

 スマイル「なんで?用事があるんじゃない

 のか」

 またか。

 これじしんが何かのしかけだろうか。

 スイッチ。

 会話に意味が。

 暗号。

 何かを示してるのか。

 よしえ「犬が木の上に用事ってなんなんだ」

 スマイル「それは俺にいいわれてもな犬に

 聞いたらどうだ」

 また同じか。

 これはこれ以上は無理か。

 私のレベルが足りないのか。

 だとしたら何のレベルだ。

 んん犬が木の上にいぬ。

 んんこれはどっちだ。

 いぬが犬なら犬がいることになる。

 いぬのいぬならいない事になる。

 またわけのわからに事を考えてしまった。

 それとも何か意味があるのか。

 まさかな。

 豚に犬か。

 なんなんだこれは。

 それともまだ鍵が足りないのか。

 誰だ脳みそが足りないと言ったやつは暴走

 してるのか妄想してるのか。

 よしえ「たたしかにそうだな。わるかった」

 スマイル「いやいいが」 

 まったく同じだ。

 私は犬を見てると犬が消えた。

 だが何か聞こえてきた。

 これはあれか。

 犬のあれか。

 

 「ワンと言って ワン やってくる」

 「舌を出して ペロ やってくる」

 「尻尾をふって フリ やってくる」

 「それは何か はい 犬でしょう」

 「犬犬犬犬がやってくる」

 「ワンワン言ってやってくる」

 「可愛い犬がやってきた」

 「頭をなでてあげましょう」

 「写真をとるぞハイポーズカシャカシャ」

 「犬をめでてあげましょう」

 「犬犬犬犬ワンダフル」

 

 終わったようだな。

 完全版か。

 他のやつも流れるのか。

 私には関係ないな。

 私はスマイルと別れた。

 そして。

 あの場所に来たのだが。

 なんだこれは。

 私は近づいた。

 坊主の男がいた。

 だが違うやつだ。

 まだいるみたいだ。

 坊主の男が私を見て言った。

 坊主の男「おおにぎりが欲しいんだな」

 何。

 すさまじい衝撃を受けた。

 今突風が吹いた気がした。

 なんだと。

 おにぎりだと。

 おにぎりか。

 おにぎりって言ったのか。

 なつかしいって。

 違う。

 坊主の男「おおにぎりが欲しいんだな」

 またか。

 これも何かあるのか。

 どう答える。

 どう答えるんだ私は。

 まてこれは罠じゃないのか。

 おにぎりの話題をしていいのか。

 いきなり豚の話を豚って知ってるか。

 正解でござ〇。

 いや犬の話を犬って知ってるか。

 正解でござ〇。

 そこまではこってないか。

 よしえ「おおにぎりはもってない」

 もってないからしかたがない。

 しかたがないからこれしかない。

 言ってもダメなら食ってみな。

 飲んでもダメなら酔ってみな。

 ウエイウエイ。

 何の話だ。

 途中からおかしくなった。

 たいたい。

 どっかに落ちてたら。

 いやそれは食べられないだろう。

 怖くて。

 結構やっかいだな。

 ゲームではアイテムで出てくるが。

 おにぎりとか落ちてたり。

 しかし。

 生ものは。

 生ものだよな。

 危なすぎる。

 痛んでるようで痛んでないぺんぺん。

 そんな事あるか。

 バカかおまえは。

 当たったら大変だろう。

 宝くじじゃないんだぞ。

 わーいあたった。

 死ね。

 そんな考えは死ね。

 死ね死ね死ね。

 あるじを危険にさらしてどうする。

 もっと考えろ。

 考えるんだ。

 どうするどうするどうするよしえならどう

 する。

 どうするどうするどうするよしえならどう

 する。

 まかせるんだ俺達に。

 まかせられるか。

 バカじゃないのか。

 家に帰れ。

 帰って風呂に入ってよく考えろ。

 そして早く寝ろ。

 あ寝る前には歯をみがけよ。

 しっかりとだぞ。

 いかんまた暴走してしまった。

 そういえば生って最近言われたような。

 なんだったかな。

 なんだったかな。

 なんだったかな。

 まあいいか。

 坊主の男「おおにぎりがないんなら帰った

 らいんだな。もう用はないんだな」

 

 いきなりの帰れコールいただきました。

 ようはない。ようはない。よわない。

 私は弱くない。

 なんてバカな。事考えてる場合じゃないの

 に。

 おにぎりの事。考えないと。どうしたらい

 いのーーー。

 ごはんとのりが、あれば、作れるのに。

 ごはんとのり。ありません。

 ごはんとのり。ありません。

 ごはんとのり。ありません。

 

 ああこんな歌考えてる場合じゃないのに。

 ライオンさんに笑われるな。

 ライオンと言えば正義だな。         

 よしえ「おにぎりを持ってきたらどうなる

 んだ」

 そこがポイントだな。

 ポイントゲットだぜ。

 なんだ。

 パンダ。

 くまだ。

 やまだ。

 もしかしてこいつはやまだなのか。

 どうでもいいか。

 坊主の男「おにぎりをくれるならその時に

 話すんだな。だから早くもってくるんだな」

 もってこいときたか。

 こいこいこいいのしかちょう。

 違うな。

 私は歩きだした。

 そしてスマイルを探したが。

 よしえ「いないかなら」

 すまいるはいない。

 ならば。

 メガネを探そう。

 困った時のメガネだ。

 メガネメガネはどこだ。

 私のメガネを探してるみたいだな。

 これでは。

 いた。

 見つけたぞ。

 ターゲットをロックした。

 よしえ「聞きたい事があるんだが」

 メガネ「んんなんだおまえかなんだ何が聞

 きたい」

 メガネはいつものメガネだった。

 話が早くて助かる。

 さすがカマボコ好きの同志だ。

 よしえ「実は坊主なんだが」

 メガネ「何坊主だとでどんな坊主なんだ言

 って見ろ」

 さっそくのってきたな。

 坊主の肉はけさぎりにして食えってやつだ

 な。

 んん。

 何か違うがいいか。

 よしえ「おにぎりが食べたいってやつなん

 だが知ってるか」

 メガネ「ああそいつかそいつはおにぎり坊

 主だな」

 おにぎり坊主そのままやないかい。

 さすがにそんな突っ込みを入れる仲じゃな

 いな。

 もっと親睦を深めないと無理だな。

 よしえ「知っているのかどういうやつなん

 だ」

 わーいメガネさんありがとう。

 これは早いな。

 メガネ「んんどういうやつと言われてもな

 なんでもおにぎりを渡すと何かあるんだが

 知ってるやつは喋ってはいけないみたいで

 俺にもわからん」

 結局わたさないとわからいのか。

 まあ当然だな。

 そうでないと意味がない。

 やつもおにぎりが食えないしな。

 よしえ「そうか」

 メガネ「いやすまんな。どうやら力になれ

 なかったみたいだ」

 メガネいいやつだ。

 メガネ。

 ちゃんと礼儀はつくさないとな。

 これが次につながるのだ。

 よしえ「いやたすかった。また何かあった

 ら頼む」

 メガネ「おうなんかあったらまたきな」

 気持ちのいいやづだメガネ。

 次もメガネで決まりだな。

 どっかのCMみたいだ。

 結局又謎か。

 おにぎりか。

 そうここにはごはんがない。

 パンならあるが。

 ごはんがあれば握ればおにぎりとも言える

 が。

 そのごはんがないのだ。

 まあ塩もないが。

 ああ塩ならラーメン屋にあるのか。

 ここはラーメン屋はあるが定食はない。

 あれば簡単だからな。

 それならクエストにならない。

 となるとあるよ坊主か。

 金がいるんだな。

 ただどれだけ金がいるかわからないのでう

 かつには使えない。

 おにぎり一個10万とか。

 言われたら。

 ここは世界が違うからな。

 高いとも言えない。

 安いとも言えないが。

 んんどうするべきか。

 わかった事は辛い物があるが。

 飲み物がコーヒーしかない。

 これは意味がつながる。

 コーヒーを飲むとアウトだ。

 同じようにおにぎりがいるから。

 ごはんがない。

 これもつながる。

 おにぎりを渡すとどうなるのか。

 んんわからん。

 ありがとうなんだな。

 言葉だけ。

 それだけはやめてほしいな。

 後はゲームか。

 私はゲームを観察した。

 クッダか。

 やはり最後はトラック2台か。

 んん。

 んん。

 何か浮かんだような。

 そして見る事に。

 ドリーだ。

 そしてアンドレか。

 何かわかったような。

 やってみるか。

 これはリプレイじゃないとわからないかも

 しれない。

 私は試してみる事にした。

 

 なんだかよくわからない展開が。

 起る。起こる。起こる。

 さまざまな可能性が試される。

 ここは時空。

 いったい何が起こるのか。

 何をすればいいのか。

 いや何でもできるのだ。

 だが正解でなければ。

 次回時空使いよしえ。

 時空の向こうで新たな物ができる。

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