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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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第百十五章 誰かそうだと言ってくれ

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。

 私は考えた事を口に出した。

 よしえ「いやコーヒーはいい」

 私は観察した。

 集中だ。

 集中しろ。

 どこか不信な点はないか。

 定員は笑顔で言った。

 店員に不自然な点は見えない。

 店員「わかりました。ではメダルは」

 店員が私を見ている。

 集中。

 集中している。

 店員が私を観察してる。

 何故だ。

 何故店員が。

 どうしてなんだ。

 まさか。

 まさか。

 まさか。

 疑われてるのか。

 何を。

 あれか。

 どっちなんだ。

 店員は笑顔で言った。

 なんて笑顔をするんだ。

 プロだ。

 この人は超プロだ。

 この笑顔の本当の意味が分かった時は私は

 次のステージに進める気がする。

 だからまだ進めない。

 次のステージとはさとりを開けるかどうか

 だ。

 店員「5枚いただきます」

 私は思った。

 これはどっちなんだ。

 たぶん大丈夫だな5枚なら。

 そうだ。

 誰かそうだと言ってくれ。

 誰も言ってくれない。

 いかん。

 誰も言ってくれないとわかっているが。

 いかんこんな事で

 冷静さを失ってはいけない。

 これが罠かもしれない。

 おっと忘れる所だった。

 一番大事な事だ。

 超プロが待っている。

 私はメダルを店員に渡した。

 店員「たしかにメダル5枚いただきました

 。商品ができるまでしばらくお待ちくださ

 い」

 すばらしい笑顔だ。

 もう何がなんだかわからない。

 この人の前では殺人犯もひれ伏すかもしれ

 ない。

 あくまでもかもだが。

 何が罠か今はわからない。

 しばらくして。

 きた。

 店員「お待たせいたしました。ご注文のド

 カバキッ焼きそばドッグがお一つです」

 どうやら戦闘にはならなかったみたいだ。

 これで食べられる。

 これで超プロさんとはお別れだ。

 名残惜しいが私は旅立つのだ。

 このできたてのドカバキッ焼きそばドッグ

 とともに。

 「じゅるり」

 いかん立ち食いなど。

 席を探さないと。 

 見つけた。

 席にすわる。

 私はまず匂いをかいだ。

 よしえ「んん」

 いい匂いだ。

 そして観察する。

 焼きそばドッグは切れ目が三か所あった。

 普通は一つだが。

 真ん中には焼きそば肉なしでキャベツが入

 ってる。

 後の二か所の切れ目に焼いたジューシなハ

 ムが挟んであるじゃないか。 

 それだけじゃない。

 パンも焼いてあるのだ。

 これがいい。

 チンじゃなく焼いてあるのがいいのだ。

 食感が。

 まずは一口。

 「あむ」

 よしえ「んん。んん。んん。んんーーん。

 ん。んまいぞー」

 私は叫んでいた。

 焼きそばに辛みが二種類。

 ドカっときてバキッってさらに。

 さらに焼きそばにハムにパン。

 ハムはオリーブオイルで焼いてあってとっ

 てもジューシだ。

 よしえ「あう」

 パンの食感もいい。

 外は焼いてかりっとして中がやわらかい。

 よしえ「ああ。ああ」

 なんて幸せなんだ。

 焼きそばはソースでべちょべちょでなくさ

 らっとしてた。

 キャベツの歯ごたえがいい。

 私はあっというまに食べてしまった。

 よしえ「ああ」

 なくなったのね。

 なくなったのよ。

 よしえ「ああ」

 しばらくよいんにひたる。

 そして有る事に気がついた。

 飲み物が無い。

 辛い物を食べた後だ。

 欲しくなるのだが。

 よしえ「はっ」

 だがさらに気がつく事が。

 食べているが誰も飲んでない。

 そういえばあるものがない。

 それは普通はあるものなんだが。

 ない。

 あたりを見回すがない。

 どうしてだ。

 あれがない。

 ジュースの自販機がない。

 そうだ。

 よく考えれば。

 まだここでは一度も見てない。

 たいていはどこにでもあるものだ。

 だからあまり意識してなかった。

 しばらくすると。

 喉が渇いた感じがしていたのがおさまって

 きた。

 これなら大丈夫だ。

 まずは一つ目の検証完了だ。

 食事はできた。

 これは大きい。

 ラーメン屋はまだだが。

 まさかあの店主と戦うのか。

 いや二人と戦うのか。

 まさか合体するのか。

 ラーメン合体。

 止めよう。

 よし次はあっちだ。

 私はもう一度あの場所に行く事に。

 それは。

 坊主の店だ。

 たしかめないと。

 だが坊主はいたのだが。

 坊主の男「んんなんだおまえなにかようか」

 坊主が変わっていた。

 ぼうずめくり。

 意味のない事を考えてしまった。

 また考えた。

 チェンジん坊。

 どっかの自殺の名所じゃない。

 また考えた。

 日替わり坊主。

 日替わりで坊主を出されても。

 食えないだろう。

 食べたばかりなのに何を考えて

 いるんだ私は。

 今度はでかくて筋肉質の坊主だ。

 まあ坊主に違いない。

 いやまてここは坊主の店なんて書いておら

 んぞ。

 そうだ。

 落ち着け。

 私は行動する。

 よしえ「話があるのだが耳をかしてくれ」

 私は小さい声で言った。

 これは周りに聞かれるわけにはいかない。

 私はそう考えた。

 と言ってもはずかしい話ではない。

 こんな坊主に私の恥ずかしい話を聞かせる

 わけがない。

 実は小学生でも世界地図を何の話だ。

 よしえ「10万あるのだがこれで何が買え

 るかおしえてくれ」

 坊主の男「何10万だとあっちの話か」

 あっち。

 こっち。

 そっち。

 どっちかわからないが。

 とりあえず。

 よしえ「そうだ」

 坊主の男「なら銃だな」

 よしえ「銃」

 坊主の男「威力ならリボルバー操作性なら

 オートマチックだな」

 まさかそんな話が出るとは。

 ここはそんな危険な所なのか。

 ぞんびがいたりとか。

 ナイフの使い方が重要になってくるのか。

 それとも瞬間的によけたり。

 タイミングよく反撃したりするのか。

 考えすぎか。

 やかた。

 町からの脱出。

 タイプライター。

 インクリボン。

 薬草。

 ダンボール箱。

 何を考えてるんだ私は。

 坊主の男「弾も多めにサービスしてやろう」

 弾。

 そうか。

 たしかになければ意味がないな。

 ゲームなら自動で弾の装填が行われるがこ

 こはそうじゃない。

 技で銃で相手を叩く技はあるがあれは特殊

 だ。

 そもそもそんな目的で買っても意味がない。

 あのね銃は撃つもので叩くものじゃありま

 せん。

 ありがたい人の言葉だ。

 よしえ「他にはないのか」

 坊主の男「他にはそうだな手りゅう弾だな」

 それを聞いて。

 私が思ったのは。

 パイナップル。

 そういわれるやつだ。

 作戦中にパイナップルくれと言われて。

 渡す。

 本物を渡してどうるすると怒られる。

 果物屋でパイナップルをくれと言われて。

 渡す。

 こんなもの渡してどうすると起こられる。

 難しい。

 まさか壁を壊す必要あるのか。

 隠し通路があるのか。

 ゲームではよくある話だが。

 それなら。

 よしえ「防弾チョッキはあるのか」

 銃があるなら必要な気もするが。

 坊主の男「んんアーマか俺は武器専門だか

 らな」

 よしえ「なら閃光弾テーザー銃とかはどう

 だ」

 坊主の男「んんどちらも用意できるがサー

 ビスだ。テーザー銃よりスタンガンの方が

 いいぞ」

 よしえ「なぜだ?」

 坊主の男「テーザー銃はカートリッジがい

 るからな」

 よしえ「なるほど」

 何回も使えないのか。

 それでは使えないな。

 この場合は。

 ここでは。

 アルバイトができると思えない。

 よしえ「んん」

 アルバイト考えてなかった。

 できたらまた可能性が広がる。

 まさかゾンビを倒して宝石をゲットするの

 か。

 私はめちゃくちゃな事を考えていた。

 よしえ「スタンガンがあるのか」

 坊主の男「そっちは俺でなくもう一人の坊

 主に行ってくれ」

 あっちはスタンガンもあるのか。

 それならかなりの物が手に入るかもしれな

 いな。

 坊主の男「どうするんだ」

 よしえ「まってくれ。考えさせてくれ」

 坊主の男「それはいいがこの話はもう一人

 の坊主にはするなよ。この筋肉坊主にする

 んだ。いいな」

 よしえ「わかった」

 私は筋肉坊主とわかれた。

 どうやらただの坊主と筋肉坊主がいるみた

 いだ。

 これはロールプレイングゲームで言う。

 筋肉坊主が武器屋で。

 ただの坊主が道具屋って事なのか。

 この場所の事が少しわかってきた。

 検証がまた一つ完了した。

 そして私は変な場所を見つけた。

 ここはなんだ。

 ダンジョンなのか。

 まさか。

 何か出会いがあるのか。

 そこは通路みたいだが雰囲気が違う。

 歩いて行くと人が座ってる。

 よく見ると目にクマが。

 私は近づかない。

 何かあるかもしれないからだ。

 目が死んでる。

 君子危うきに近寄らずだ。

 しばらく進むと。

 しまった囲まれた。

 気がつくと目にクマのある3人に取り囲ま

 れた。

 そう三匹のクマに囲まれたわけではない。

 それなら最悪だが。

 油断しすぎた。

 狙われていたのか。

 ここがダンジョンかわからないが出会いが

 あった。

 でも会いたくなかった。

 こんな出会いはいらないぞ。

 そうだ間違ってるんだ。

 こんな出会いは。

 男1「おいおまえもってるんだろう」

 もってる。

 なんだあれか。

 あれなら。

 よしえ「何のことかわからないがメダルな

 らあるぞやろうか」

 メダルが欲しいのならやろうじゃないか。

 受け取れ。

 男2「ああメダルだと舐めてんのか俺達が

 欲しいのは生なんだよ」

 まあメダルなら手に入るのは知ってると思

 うが。

 一応は確認しないとな。

 次は生か。

 よしえ「生。生ビールか」

 生と言えばこれだな。

 ビール。

 ビールはのどごしだ。

 のどごしが大事だ。

 一口目が。

 男3「それも欲しいけどな俺達が欲しいの

 は」

 欲しい。

 欲しいのかビールがいってみるもんだな。

 今は反応の確認しないと。

 よしえ「まさか私の体か。キャー」

 ああ我ながらバカみたいだな。

 何やってんだろう私は。

 だが反応を見ないと。

 男1「あ。なわけねえだろう」

 これは喜べばいいのか悲しめばいいのかど

 っちだ。

 どっちなんだ。

 たぶんこの時は私はおかしくなってたんだ

 ろう。

 男2「俺達が欲しいのは現ナマ金だよ金」

 なるほど。

 よしえ「鳴らすといい音がするあれか」

 手でぶら下げて打つような真似をする。

 男3「なわけねえだろう」

 なんだノリの悪いやつだな。

 男1「おまえもってんだろう。わかるんだ

 ぞ」

 なんだどういう事だ。

 男2「持ってないやつはこんな所はこない

 しな」

 なるほど。

 知ってるから誰もこないのか。

 冷静に分析しながら考えていたが。

 ああ。

 まいったな。

 ピンチだ。

 この状態ならカイザーに変身できない。

 もしかして。

 白馬の王子様があらわれるのか。

 どうなんだ。

 アンドレ。

 

 わかった事それは食事ができる事。

 わかった事それは武器が買える事。

 わかった事それは絶体絶命のピンチになっ

 ている事。

 次回時空使いよしえ。

 時空の向こうでも馬はあらわれないたぶん。

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