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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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カイザーマスク―4

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。

 舞この女が興味が有るのは強さだけだ。

 戦える様になったダン・ジョウに試合を臨

 む。

 受けて立つダン・ジョウ。

 だが舞の高速移動。

 体さばきに捕まえる事ができず。

 逆に舞の内激。

 たった三発で膝をつく事に。

 内激とは舞があみだした独自の技で当たっ

 た攻撃を素早く引く事によって相手の内部

 にダメージを与える技だ。

 どんな筋肉の鎧も関係ない。

 相手の体に衝撃を残す技だ。

 舞の超星獣の止めはダン・ジョウみたいに

 投げられないのでシールドを蜘蛛の巣のよ

 うに使う。

 スパイダーシールドだ。

 超星獣をそれに当てて攻撃をする。

 その攻撃が300・段・内・激だ。

 超高速の内激を300発ぶちこむ。

 そして止めは足を左右交互に強烈に踏み込

 んで相手に掌激を与える。

 超・震・激・必殺・爆・激・掌だ。

 コアが破壊された後は。

 スパイダーシールドは超星獣のエキスも回

 収する。

 

 舞は実にカイザーマスクに的している。

 何故なら欲望が強くなる以外ほとんどない

 のだ。

 ある意味ダメ人間ともいえるが。

 家は金持ちで化粧も服もやってくれる人間

 がいるのだ。

 だがそれでも変身後の腕の痛みは無くなら

 ないが。

 だから舞も苦しむ事になる。

 ただダン・ジョウに比べたらかなり少なく

 なる。

 舞の仕事は時々頼まれてやる雑誌のモデル

 だ。

 それと友達がやってるスタントマンの仕事

 をやったりもする。

 舞が何故強くなりたいか。

 それは子供の頃自分を助けてくれた空手使

 いを探しているからだ。

 だがこれは謎になっている。

 どこの誰なのかわからない。

 だが舞自身自分が強くなれば会えると思っ

 ている。

 強い者は強い者に磁石の様にひきよせられ

 る。

 舞にそう言った人がいたからだ。

 舞には姉がいる踊子ヨウコ

 日本舞踊をやり合気道の達人でもある。

 年下の舞に関しては生意気な妹ぐらいにし

 か見てないが大人の女性の踊子に対してダ

 ン・ジョウは意識したりする。

 ダン・ジョウに適当にあしらわれるので舞

 は面白くないのだが。

 特撮の話題で二人で盛り上がったりもする。

 ある日自分のスタイルに対して疑問を感じ

 たダン・ジョウが踊子に合気道を教わるの

 だがまったく身につけられない。

 だがそれによりダン・ジョウは進化し始め

 る。

 この話が他の特撮と変わってるのは超星獣

 と戦ってもカイザーマスクが傷つく事はな

 い。

 ただしその内容により腕に痛みが起こる。

 これは続けばかなり問題にもなったりする。

 つまり上手く戦えば腕の痛みは最小限にな

 るわけだ。

 但し超星獣が攻撃モードに進化した時は戦

 う事ができない。

 逃げるだけだ。

 そして人類の兵器に対しても無力で逃げる

 だけだ。

 又人を攻撃する事もできない。

 カイザーマスクは超星獣とのみ戦う為に作

 られたものなのだ。

 最後はエンディングだ。


 曲名は戦士の覚悟

 

 曲名:戦士の覚悟

 作詞:なんだかなぁ

 作曲:なんだかなぁ


 戦の痛み

 戦いの孤独

 全てを受け入れひたすら戦う

 戦士となると決めたからは

 腕の痛みにじっと耐える

 人が消え、町が死に

 誰もいない場所に一人立つ

 それでも日はのぼる

 戦は始まる

 この星を守る為

 俺は戦う

 

 私はユーリ―の事を考えていた。

 ユーリ―君さえカイザーマスクが好きなら

 問題ないのだが。

 そんな時にユーリーが言った。

 ユーリー「あでも私は一号も好きですよ」

 ユーリーよかった。

 どうやら君との友情は続きそうだ。

 私は安心した。

 これで昨日の事が聞ける。

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