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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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カイザーマスク―3

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。


 カイザーマスク2号又の名はブルー。

 カイザーマスクは変身した者により色が変

 わる。

 そしてもう一つの名はエロカイザー。

 女性に嫌われてるキャラクターだ。

 カイザーマスクは超星獣の戦いにより腕に

 ダメージを受ける様になる。

 それは試練の為だ。

 ある時ダン・ジョウは変身できなくなって

 しまう。

 ダン・ジョウ自身が最初に倒すのに時間が

 かかってる事もあるがやはり全体的に時間

 がかかってる事もある。

 最初はコアの破壊にも失敗してしまう。

 最初だからしかたがないのだが。

 その為ダン・ジョウは自分の戦いを映像と

 して残す様にゲルドに指示をする。

 自分で研究する為だ。

 そしてもう一つの理由。

 それはアメリカからの超星獣のせいだ。

 デルロ星人はギャンブルで星を侵略する。

 大きな国と小さな国に一匹ずつ超星獣はは

 なたれる。

 やられれば都度補充されるが数に限度があ

 る。

 まずゲルドはカイザー適合者をアメリカで

 見つけ接触しようとするが逆にアメリカ軍

 に攻撃され逃げる間に適合者もいなくなっ

 てしまう。

 しかたがないので日本に来たら自衛隊は警

 告しかしないので無事日本に潜入する事に

 成功する。

 問題はアメリカの超星獣だ。

 武器は市民も持ってる国なので銃撃が起こ

 る。

 銃により超星獣は体液を流す。

 弱い威力の銃の攻撃なら超星獣もそれに比

 例した攻撃になるので建物などに隠れて時

 間をかけた戦いになる。

 だがいったん強い銃を使えば隠れる場所が

 なくなるのでみんな殺されて行く。

 この戦い方に超星獣と戦うヒントがあるの

 だがたいていはわからない。

 超星獣は人を求めて移動するので戦闘地域

 が広がって行く。

 そのたびに超星獣の体液がばらまかれる事

 に。

 戦闘機のミサイル攻撃でより周りが破壊さ

 れた。

 止めは核攻撃でアメリカは壊滅状態に。

 そしてその間にアメリカで超星獣は育つ事

 に。

 それが日本に送られて来たのだ。

 そして増えた超星獣は中国にも。

 カイザーマスクは簡単に増やせない。

 何故ならカイザーリングは作れるがシュー

 ターが問題でシューターは作れてもそのエ

 ネルギーは超星獣のエキスを生成したもの

 を使わないといけない。

 一定量蓄積に成功すればカイザーマスクを

 増やせる条件が整うのだ。

 シューターは完全に変身できない状態にな

 らないと交代できない。

 ゲルドはまったく戦えないのでダン・ジョ

 ウに受け渡しはできたが。

 ダン・ジョウはまだ戦えるので。

 新たなシューターが必要だった。

 そこで現れたのが炎上舞えんじょうまい

 舞だ。

 舞はバスト90センチウエスト58センチ

 ヒップ90センチと言うプロポーションの

 持ち主だ。

 身長も180センチ近くある。

 手も足も長い。

 髪型はポニーテールで黒髪。

 顔は童顔だ。

 ブルーも舞の体系通りのカイザースーツに

 なる。

 胸を強調したデザイン。

 そしてまたの部分も強調されていて足とパ

 ーツが分かれている。

 これはレッドが力に対しブルーはスピード

 を重視するからだ。

 したがって超星獣をブルーは空中に投げた

 りできない。

 ただその分スピードが出せるようになって

 いる。

 女忍者キャラを思わせる。

 レッドでは女性の人気を取れたので今度は

 男の人気も取りにきた。

 制作側の対応だ。

 人形の売れたのもブルーがダントツだ。

 エロカイザーと言われるように女の人気が

 無いが男に人気がある。

 ただ一部女性にも人気がある。

 それは男にこびないからだ。

 彼女が使う技はダン・ジョウがプロレスな

 のに対し舞は空手を使う。

 ただし自分で炎上流と言うぐらい独自の技

 を使う。

 舞も変身のポーズにはこだわり。

 空手の三戦立ちから始まり。

 空手の回し受け。

 左手を下に右手を上に回しながら変。

 そして回転後の為で身。

 最後に両掌を前方に出した後さらに

 回転させてカイザーリングを接触さ

 せカイザーと叫ぶ。

 ダン・ジョウは自分が苦労したのでゲルド

 に自分の映像を残しておくように言ってい

 たので舞は苦労しないですんでいる。

 だが舞の一番の難関はカイザーリングを外

 す時だ。

 非力な舞でできるかカイザー適合者だが。

 だが舞は呼吸法を使って力を一時的に爆発

 させてカイザーリングを外し変身する。

 その時の会話が。

 ゲルド「あれは何をやったんだ」

 ダン「わからん。わからんが一つだけ言え

 る事がある」

 ゲルド「なんだ。なんだそれは」

 ダン「あいつがすごいやつだってことだ」

 こうやって舞はダン・ジョウからも認めら

 れた戦士になる。

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