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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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カイザーマスク―2

一部文章の間違いを修正しました。

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。

 超星獣を倒すのはコアがあるので攻撃の衝

 撃によりコアを傷つける。

 外部を傷つけても意味がない。

 それに超星獣の体液は生物を超星獣に変え

 る可能性がある。

 危険なものだ。

 もちろんすぐにじゃないが徐々に変化して

 いく。

 やっかいなものだ。

 コアの傷が最大になるとコアが再生を開始

 する。

 コアの再生が始まると一定時間超星獣の動

 きが停止する。

 その瞬間を狙って最大衝撃でコアを破壊す

 る。

 カイザーマスクはほえたり叫んだりする事

 で攻撃する時の衝撃を蓄積できる。

 又敵の攻撃を受けても攻撃としての衝撃と

 して蓄積できる。

 攻撃する時は本来はほえていたがダン・ジ

 ョウは技の名前を叫ぶ事に。

 これもゲルドは理解できなかったがその方

 がいいならそれがいいと思った。

 戦うのはダン・ジョウだからだ。

 それぞれのやり方があってもいいと思った。

 間違いでないなら。

 超星獣の動きが止まれば。

 最後の止めは超星獣をおもいっきり空中に

 投げるサイクロン。

 それを空中から叩き落とすデス・ドライバ

 ー。

 その後超ジャンプをして体に吸収した空気

 を圧縮して吐き出し高速で空中から蹴りを

 決めるファイナル・キック。

 これで止めを刺す。

 ファイナル・キックは。

 ファイナルファイナルファイナルファイナ

 ルファイナルファイナルファイナルファイ

 ナルファイナル・キックとファイナルを連

 呼する。

 連呼する事により更に衝撃力を最大までア

 ップさせるのだ。

 ただ超星獣を空中に投げる時には被害を防

 ぐ為にシールドを地面や建物に設置する。

 このシールドが更に超星獣に衝撃を与える

 ものになる。

 シールドを発生させるマシン。

 それがシューターだ。

 シューターはカイザーマスクの乗り物でど

 こにでも宇宙でも移動できるマシンだ。

 シューターは変身時のカイザーマスクを光

 学迷彩で見えなくしシールドで守る存在で

 あり。

 変身後の戦えないカイザーマスクを守るシ

 ェルターにもなる。

 そしてシールドはコアが破壊された超星獣

 のエキスを収集するのにも使う。

 コアが破壊されれば超星獣は超星獣のエキ

 スになる。

 超星獣のエキスは危険で生物に接触する事

 によりその星の生物が超星獣になる可能性

 が。

 その為シューターでエキスを回収する。

 エキスは体液よりも超星獣になる可能性が

 高い。

 これもシューターの大事な役目だ。

 そんな事を考えていると。

 ユーリ―がとんでもない事を言った。

 聞き間違いならよかったのだが。

 しかも笑いながら。

 ユーリ―「私は2号が好きなんですよ」

 2号。

 なんだと2号が好きだと。

 ユーリ―私は私は君を友人だと思っていた。

 思っていた。

 思っていたが。

 だが2号が好きだとは。

 私達の友情はこんな形で終わってしまうの

 か。

 私は悲しいぞ。

 ユーリ―。

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