第百四章 カイザーマスク
文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。
ただし歌詞の部分はそのままになってます。
人形とは特撮ヒーローカイザーマスクの人
形の事だ。
この特撮は最初にこの言葉から始まる。
「これは星を守る為に戦う戦士の物語であ
る」
この後に歌が始まる。
曲名は、ほえろけもののように
曲名:ほえろけもののように
作詞:なんだかなぁ
作曲:なんだかなぁ
カイザー、カイザー、カイザーマスク
カイザー、カイザー、カイザーマスク
とどろきわたるおたけびは
おれのけものが、めざめるとき
ちきゅうをまもれデルロのてから
きょうあく、ちょうせいじゅうを、たおすのだ
ほえろ、ほえろ、けもののように
さけべ、さけべ、力のかぎり、たたかえ
カイザー、カイザー、カイザーマスク
いくぜ
カイザー、カイザー、カイザーマスク
デス・ドライバー
カイザー、カイザー、カイザーマスク
きめるぜ
カイザー、カイザー、カイザーマスク
ファイナル・キック
カイザーマスクとは。
地球の全てを奪う為にやってきた。
デルロ星人から地球を守る為に戦う戦士の
事だ。
地球を守る為にやってきたドルク星人のゲ
ルドはデルロ星人の卑劣な罠にはまり変身
できなくなってしまう。
ゲルドは自分の代わりに戦う戦士を地球で
見つける事に。
そのカイザー適合者がダン・ジョウ。
若きプロレスラーだ。
カイザーとはまだ地球の化学で発見できな
い未知の粒子カイザー粒子の事だ。
この粒子をカイザーリングにためる事によ
りカイザーマスクに変身する。
本来は戦士カイザーだったのだがダン・ジ
ョウがヒーローならカイザーマスクだろう
って事でカイザーマスクに。
ゲルドは理解できなかったが戦ってくれる
ならなんでもいいと思ったのだ。
そして変身だ。
ゲルドは両手のカイザーリングを交差させ
てカイザーと叫ぶだけと言ったのを。
左腕を斜め上に上げて変。
同じように右腕を斜め上に上げて身。
こうやってリングを交差させてカイザーと
叫ぶ変身ポーズに変えたのだ。
ゲルドはやはりこれにも理解できなかった
が特に何も意見はなかった。
戦ってくれるなら。
カイザーリングのエネルギーは満タンでカ
イザーマスクに10分変身できる。
エネルギーは1時間で満タンになるがそれ
は変身時間により変動する。
変身時間が短ければ次の変身も早くできる。
カイザーマスクには試練がある。
試練1はカイザーと叫んだ後にカイザース
ーツが足元から作られて行くが首で止まる。
その状態でリング同志が結合してるのを力
により強引に外すのだ。
これができなければカイザーマスクに変身
できない。
ただしカイザー適合者はこつをリングが教
えてくれる。
だが腕力が無くていいと言うものではない。
そしてこの時に声を上げるのだ。
うおーーーーーーーーーーーーーーーと。
実はこれも意味がある。
結合したリングが外しやすくなるのだ。
完全に変身できなければ時間で元に戻され
る。
試練2は変身後その欲望により腕に激痛が
走り世界征服を考えるようなものが使用し
たら両腕を失う事になる。
これは変身に失敗しても発生する。
このようにカイザーリングは資格のないも
のが使えないようになっている。
だが試練は変身する毎に発生する。
カイザーマスクに変身するものはこの試練
に耐えなければならないのだ。
そしてカイザーマスクが戦うのはデルロ星
人が操る超星獣。
超星獣はパンチキック投げでしか戦えない。
それは超星獣は銃を使えば進化してそこら
中を銃で攻撃する怪物になるからだ。
剣で戦えば剣を体中からはやし剣を振り回
し暴れまわる。
槍や弓でも同じだ。
毒ガスなら移動する毒ガス兵器になる。
この状態は一定時間で解除されるがこのよ
うな理由で武器は使えない。
デルロ星人は自分達の武器で相手が滅びる
のを喜んで見ているのだ。
性格が悪い。
カイザーマスクは超星獣と戦う為武器は使
用しない。
そして超星獣は人間を食べる。
食べると言うより体に吸収するのだが。
これによりその星の人類を滅ぼす。
そしてかなりの時間を必要とするが増えて
いく。




