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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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何がなんだか―3・おまえはおまえは私の敵か敵なのかどうなんだ

サブタイトルを変更しました。

一部文章の間違いを修正しました。

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。


 声が聞こえた。

 ゼーロ。ゼーロ。ゼーロ。

 声が聞こえた。

 なんだこれは。

 すいません。

 これは気にしなくていいです。

 幻聴だと思ってください。

 声が聞こえた。

 なんだと意味がわからんぞ。

 あの実は一番わからないのは僕なんです。

 声が聞こえた。

 そうかそういう事か。

 わかってもらえましたか。

 声が聞こえた。

 ああ。おおまえがまったくわからないって

 言うのはわかった。

 わかっていただけましたか。

 声が聞こえた。

 しかししかしだ。おまえが言った事はなん

 だ。私は覚えてるぞ。ズバリ聞くぞおまえ

 はおまえは私の敵か敵なのか。どうなんだ

 。そうならば私にも考えがあるが。

 あわわわわわ。

 敵。

 敵なんてとんでもない。

 いえございません。

 単につられただけで・・・・・・あ。

 僕実は実はですね・・・・・・ピザが好き

 なんです。

 声が聞こえた。

 何。おい本当か嘘じゃないだろうな。

 ほ本当です信じてください。

 声が聞こえた。

 そうか。んんピザが好きなのか。

 はい。

 声が聞こえた。

 そうかわかった。

 わかっていただけましたか。

 声が聞こえた。

 おまえなかなかみどころのあるやつだな。

 しかたない。では今回のは聞かなかった事

 してやる。

 ありがとうございます。

 声が聞こえた。

 ばかもの。

 はい。

 声が聞こえた。

 勘違いするな。礼なら私にでなくピザに言

 うんだ。さあ言って見ろ。さあ。

 え。

 声が聞こえた。

 大丈夫だ。最初はみんなとまどうがすぐに

 なれるぞ大丈夫だぞ。

 わわかりました。

 あありがとうございますピザ様。

 これでいいですか。

 声が聞こえた。

 ああそれでいい。どうだやればできるだろ

 う。よくやった。そしてよく言ったぞ。お

 まえは今日から私の同志だ。

 はい。

 声が聞こえた。

 おおまえ達は何をやってるんだ。

 はて何でしょう。

 声が聞こえた。

 なんだ。おまえもまぜてほしいのか。

 まぜてほしい。

 そうだったんですか。

 声が聞こえた。

 実はってなるか。それより時間だぞ。

 声が聞こえた。

 何。もうそんな時間か。そうかなら。

 ちょっとまってください。

 声が聞こえた。

 どうしたんだ。私達は急いでいるのだが。

 それはタイムアップって事ですか。

 声が聞こえた。

 タイムアップ。ほう何の話だ。

 決まってます。

 今回のかけのですよ。

 声が聞こえた。

 何を言ってるんだ。かけはさっき終わった

 ぞ。

 それが確認のセリフですか。

 声が聞こえた。

 ほうどういう意味だ聞こう。

 それはそれはですね。

 まだ実際何もしてませんよね。

 それに気づくかどうかのかけじゃないんで

 すか。

 声が聞こえた。

 ハハハハハ。聞いたか聞いたな。残念だっ

 たな。かけは今回のかけは私の勝ちだ。

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