表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
691/1761

何がなんだか―2・あーいやいやいやいやだな冗談ですよ冗談冗談に決まってるじゃないですか

サブタイトルを変更しました。

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。

 声が聞こえた。

 何。

 あわわわ。

 すいません。

 こんな事になるとはまったく考えてません

 でした。

 声が聞こえた。

 お驚いたぞ流石に。

 こんな事は初めてです。

 まさか僕以外に反応するなんて。

 声が聞こえた。

 あないぞ。

 どうしたんですか。

 声が聞こえた。

 ここにあったハンバーガーもないぞ。

 え。

 声が聞こえた。

 かけは私の勝ちだからな。だからハンバー

 ガーも私のものだ。ハハハハハ。 

 そういえばその方は。

 声が聞こえた。

 ああこいつか。こいつはそうだなまじんだ。

 魔人そう言われるとすさまじい力を感じる。

 いたのか魔人は。

 声が聞こえた。

 ハハハハハ。ハハハハハ。そうかそうかと

 うとう私の偉大さがわかったようだな。そ

 うだ私は魔人だ。ハハハハハ。

 声が聞こえた。

 違う。

 違う。

 声が聞こえた。

 何がだ。おまえが言ったんだぞ。

 ですよね。

 声が聞こえた。

 おまえはまじんはまじんでもただのまじん

 じゃない。

 まじんでもただのまじんじゃない。

 えちょうまじんですか。

 声が聞こえた。

 おまえはおまえはおまえは。

 いったい何て言う気なんだ。

 想像ができないぞこれは。

 声が聞こえた。

 ひまじんだ。

 声が聞こえた。

 何。ひまじんだと。失礼だぞそれは。

 はい・・・・・・なんですとひまじん。

 ひまじんひまじん。

 そうそう言われると親近感を感じるような。

 声が聞こえた。

 何。

 声が聞こえた。

 なんだと。

 あーいやいやいやいやだな冗談ですよ冗談

 冗談に決まってるじゃないですか。

 声が聞こえた。

 なんだ冗談なのかさっきのは心の叫びに聞

 こえたぞ。

 声が聞こえた。

 冗談。おいおまえの冗談は時々冗談に聞こ

 えないぞ。それは冗談ではないぞ。

 えあはい。

 はい注意します。

 声が聞こえた。

 それよりだ。ハンバーガーも食べたのか。

 声が聞こえた。

 かけは私の勝ちだからな当然だ。

 あのハンバーガーを食べたのがそんなに問

 題ですか僕も食べた事があるんですが。

 声が聞こえた。

 問題だ。問題に決まってるだろう。

 あわわわわわ。

 そそうなんですね。

 あそうなんだ。

 声が聞こえた。

 何があった。何が。

 何がそうです。何があったんですか僕も気

 になります。

 声が聞こえた。

 実はな女子会があってな。

 女子会。

 女子会。

 女子会。

 声が聞こえた。

 女子会だと。おまえの口からその言葉が出

 るとは考えられんぞ。

 あのハンバーガーとですね。

 女子会がなんだか全然つながらないんです

 けど何かの暗号ですが。

 声が聞こえた。

 いやこいつの口から女子会なんて出てくる

 とはありえない。ありえないぞ。いったい

 何をたくらんでる。

 たくらむ。

 たくらんでるんですか。

 何かわかりませんがさっぱりわかりません

 がそうなんですか。

 声が聞こえた。

 ふっ。決まってる。女子力をつけるためだ

 当然だろう。

 女子力ですか。

 なるほどそうなんですね。

 なんだそうかそうだったのか。

 あでもこれで解決ですね。

 よかった。

 よかったです。

 声が聞こえた。

 ばかな女子力ゼロのおまえがありえないぞ。

 女子力ゼロ。

 すごい話になってきたましたね。

 そうかそうだったのか。

 あわわわ。

 僕はなんて事をすいません。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ