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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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おうが―108・ケケケケケケケ

サブタイトルを変更しました。

一部文章の間違いを修正しました。

文章の内容は変えず文章を読みやすく変更しました。

 どこがだと。

 そんなのは決まってるぞ。

 声が聞こえた。

 決まってるんかい。そうなんかい。でなん

 やねん。

 全てだ。

 声が聞こえた。

 全て全てやと。今そういったんかほんまか。

 そうだ。

 全てだ。

 ああ何故だ。

 何故私がこんなめに。

 親にも親にも言った事がないのに今卑劣な

 手段で言われされそうになっている。

 ここんな事があっていいのか。

 ああ私はどうすればいいんだ。

 声が聞こえた。

 喋ればいいと思うよ。喋れば。喋る時。喋

 れよ。しゃれこうべ。ケケケケケケケ。

 誰がしゃれこうべだ。

 声が聞こえた。

 しゃれこうべ。なんやそれ。それより卑劣

 ってなんや卑怯って。それにそりゃいちい

 ち言わんやろうけどな。ただな。

 ただ。

 ただいったいなんだ。

 何が言いたいんだ。

 おまえはまさか。

 声が聞こえた。

 フフフフ。

 なんだ。

 何を笑っている。

 不気味だぞ。

 そうか。

 声が聞こえた。

 なんやわかったんか。

 茶柱が立ったのか。

 声が聞こえた。

 茶茶柱やと立ってへんわ。

 何。

 じゃあ何が立ったんだ。

 声が聞こえた。

 立った。立った。何か立ったか。何かしら

 。あれって。何も立ってへんわ。おまえほ

 んまわからんのか。

 だからわからんと言ってるではないか。

 声が聞こえた。

 そうかなら教えたるわ。おまえの親はもう

 知ってるで。

 声が聞こえた。

 そうだ知っているのだ。

 何。

 なんだと私の親はママはストーカーじゃな

 いぞ。

 声が聞こえた。

 ストーカー何でそうなるねん。おまえの親

 やから知ってるのは当然やろう。

 ばかな。

 声が聞こえた。

 ばかな?。

 私は。

 声が聞こえた。

 私はどうしてん。

 私は私は上手く上手くやっていたはずだ。

 これまでもこれからも親になどバレるはず

 がない。

 叫びだった。

 ババレるやと。

 叫びだった。

 声が聞こえた。

 いや今のはいいそこまちがいだ。

 なんやいいそこまちがいかってなるかい。

 声が聞こえた。

 んん。まて間違ってるぞ。

 だからまちがってるって話やないんか。

 さっきから。

 声が聞こえた。

 違う。違うぞ。大変だ順番がおかしいぞ。

 何そうなんか。

 オーそうやな。

 これはあかんな。

 声が聞こえた。

 これでええか。

 そうだ。

 それでいいのだ。

 あやうくどうなるかと思ったぞ。

 このままどこまでも続いていたらと思うと

 考えただけで夜も眠れなくなりそうだ。

 声が聞こえた。

 それはわるかったけどなってごまかされん

 からな。

 なんの話かにゃー。

 声が聞こえた。

 キャキャラを変えても逃げれんでー。

 チッ。

 なら聞くがバレるとは言ったが何がバレる

 とは言ってないぞ。

 どうだ。

 声が聞こえた。

 何。たたしかにそうやな言ってないな。

 フッ。

 残念だったな。

 どうやらつめが甘かったみたいだな。

 声が聞こえた。

 クッ。なら何がバレないんや。どうやこう

 言われたらどう答えるんや結局つみやぞ。

 つみ。

 つみか。

 それは。

 声が聞こえた。

 それはどないしてん。はよ答えてもらおう

 か。もう逃げられへんで。

 声が聞こえた。

 そうですわ逃げられてませんわよ。

 それはそれはだな。

 フフ。

 フハハハハ。

 声が聞こえた。

 何がおかしいねん。

 声が聞こえた。

 何かおかしいのよ。

 企業秘密だ。

 声が聞こえた。

 き企業。企業秘密やと。

 そうだ。

 声が聞こえた。

 ファイナルアンサーか。

 何。

 そうだファイナルアンサーだ。

 声が聞こえた。

 ああ企業秘密か。ああそうかならしかたな

 いな。

 音が聞こえた。

 パンパカパーン。

 んん。

 声が聞こえた。

 突然ですが今月は2か月間無料だよ本当だ

 よ。

 何。

 何が無料なんだ。

 気になるぞ。

 音が聞こえた。

 ポンポコポーン。

 声が聞こえた。

 それは企業秘密だよ。

 な何。

 声が聞こえた。

 おまえどないしてん。

 いやなんでもない。

 クッ。

 企業秘密が憎い。

 声が聞こえた。

 おまえほんまにどないしてん。何が憎いね

 ん。よう聞こえんかったぞ。

 それはそうだまんじゅうだ。

 声が聞こえた。

 まんじゅう。まんじゅう。なんやまんじゅ

 うが憎いんか怖いんやなくて。

 何が言いたい。

 声が聞こえた。

 いやまんじゅうか。まあそれは人それぞれ

 やしな。

 そうか。

 声が聞こえた。

 なら話を戻すけどな。おまえも親の事は知

 ってるやろう。

 んん。

 実は私の家では親の事を知ろうとするのは

 だな。

 声が聞こえた。

 知ろうとするとなんや?。

 んん。

 禁則事項になっていてだな。

 声が聞こえた。

 禁則事項。禁則事項やと。じゃあ知ろうと

 したらどうなるねん。

 けされる。

 声が聞こえた。

 おおまえの家は一子相伝の暗殺一家なんか

 。そうなんか。

 ふん。

 おまえみたいなミジンコには私の気持ちな

 どわかるまい。

 声が聞こえた。

 えそうなんか。一子相伝の暗殺一家なんか

 。こわーこわすぎるやろ。

 いや違うが。

 声が聞こえた。

 違う。なんやまぎらわしい言い方をするな

 や冗談やったのに驚くやなないか。

 じょ冗談だったのか。

 声が聞こえた。

 そんなもん当たり前やろう。そうそう一子

 相伝の暗殺一家なんかおらんやろう。それ

 にトイレの話でなんで一子相伝の暗殺一家

 なんやおかしいやろ。

 いや何を言ってる。

 おまえがおまえが言ったんだろう。

 声が聞こえた。

 おまえな。だから冗談やって言ってるやろ

 う。お茶目な冗談やんけお茶目な。

 そうか。

 声が聞こえた。

 で聞きたい事があるんやけどな。

 なんだ。

 声が聞こえた

 誰がミジンコやねん。

 

 

 そしてもう終わったかと思った話が又始ま

 るのです。

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