表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
663/1761

おうが―90・もういないだろうな

文章のフォーマットを統一しました。

 声が聞こえた。

 じゃあ。

 じゃあ何をする気だ、おいおまえ。

 声が聞こえた。

 外食でステーキでも食べに行こう出発。

 とっても楽しそうな声だった。

 な・・・・・・。

 声が聞こえた。

 え・・・・・・。

 ・・・・・・ちょ、ちょ、ちょ、ちょーあ

ーちょっとまておいおまえまて、まてやこら

またんかい、さっきの私の気持ち感情をどな

いしてくれるんじゃ、ぼけわれ殺すぞ。

 声が聞こえた。

 ・・・・・・スステーキやとふざけるなよ

俺やっていつ食ったか、おおおおまえきゃら

が怒りで、あらこれは我を忘れとるな大変や。

 んんまて今なんて言った、おまえ食った事

があるのか。

 声が聞こえた。

 ままあまあな、いつかいつかは忘れたけど

な、それよりさっきのなんや。

 ああ、ああー、あああ、あれか、あああれ

はおほん何者かが私に憑依していたみたいだ

な、いやそんな事があるんだな、不思議不思

議だなー、宇宙の神秘だな。

 声が聞こえた。

 そそれでいくつもりか。

 なんだ。

 声が聞こえた。

 いえなんもないです。

 そうか。

 声が聞こえた。

 そうや。

 声が聞こえた。

 家に食べる物がないんだからしょうがない

じゃないか。

 相手をなんとか納得させたいような声が聞

こえた。

 ああもういいさっさといけおまえは。

 声が聞こえた。

 おおーまだおったんやな、それともビビッ

て動けんようになったんかすごい迫力やった

しな。

 そそんなにかあ。

 声が聞こえた。

 あ。

 一方一方通行じゃなかったんだな。

 声が聞こえた。

 そうみたいやな。

 もういないだろうな。

 声が聞こえた。

 ああおらんやろうな。

 しかし彼らは勘違いしていた、全てはえな

りパワーの力だったのだ、そしてえなりパワ

ーの始まりでしかなかった、えなりパワーバ

ンザイ、えなりパワーその真実を君の目で確

かめろ。

 声が聞こえた。

 んん今何か聞こえたか?

 いや聞こえてないぞ気のせいだろう。

 声が聞こえた。

 まあええけどな、しかし不思議な事がある

もんやな。

 何の話ださっきのやつか。

 声が聞こえた。

 いやえなりパワーの事やけどな。

 何を言う、この世にはもっとすごい力もあ

るんだぞ、一つずつなら問題はないが。

 声が聞こえた。

 問題ないがなんや。

 合体させると世にも恐ろしい力になる言葉

もあるんだぞ。

 声が聞こえた。

 なんやそれ聞いた事ないぞ。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ