表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
657/1762

おうが―84・消されてしまった

文章のフォーマットを統一しました。

 その男はネクタイをしめた後鏡を見たんだ

男的には何も問題がないように見えたんだが

何故か消されてしまった。

 声が聞こえた。

 ちょっとまてネクタイがどうとかで人が消

されたりするんか?

 んんよっぽど気にくわなかったんだな残念

だ。

 声が聞こえた。

 ネクタイが曲がっていた、いやネクタイ自

身に問題があったんかどんなネクタイや。

 ほうするどいな、実はタイはタイでもチョ

ウネクタイだったみたいだ。

 声が聞こえた。

 どこへ行くか知らんがそんな事はあるんか?

そんな事で消されるんか聞いたことないぞ。

 消されるそれは確かだ、本当に最有力候補

だったんだがそして最優秀者で。

 声が聞こえた。

 何の話や?

 いや面接で採用者の名簿から消されたのだ

相手がチョウが嫌いだったみたいでな。

 声が聞こえた。

 そんな事があるんか?

 知ってるか事実は小説よりえなりだ。

 声が聞こえた。

 ちょっとまて何か違うやろ?

 そうかたとえそうだとしてもささないな事

だと思うぞ。

 声が聞こえた。

 そうなんかそうかまあええか、俺も思い出

せんしなでどういう意味なんや。

 そんな事私が知るわけがないだろう作った

やつに言え。

 声が聞こえた。

 おまえそれむちゃくちゃやぞ。

 そういえばむちゃを通せばどもりが引っ込

むって話もあるぞ。

 声が聞こえた。

 それも何か違うような気がするんやけどな。

 どう違うんだ私にわかるように言ってみて

くれないか?

 声が聞こえた。

 くそわからんから何も言えんぞ。

 ふっわからんやつは黙っていろ、意見を言

えるやつは意見を返される覚悟の有るやつだ

けだ。

 声が聞こえた。

 こういうのって出て来ないのって気持ち悪

いよね、ね。

 何! 誰だ! 誰だおまえどこからわいた!

 声が聞こえた。

 おまえまだ出番ちゃうぞ。

 声が聞こえた。

 あそうなんだ、じゃねーえへ。

 やつはやつは何ものだ。

 声が聞こえた。

 きき気のせいちゃうかなあ。

 そんなはずはまてそうなのか気のせいだっ

たのか。

 声が聞こえた。

 こういうのって出てこへんのは気持ち悪い

よな、なー。

 きさま何が言いたい! そして何がやりた

い!

 声が聞こえた。

 ああさっきのあれな実は俺が言ったんやハ

ハ。

 まて声が全然違うぞ。

 声が聞こえた。

 気にするなやそんなん違ってもささいいな

ことや。

 ちょっとまて! あれはささいなんてもの

じゃないぞ! あきらかに性別が違っていた

ぞ!

 声が聞こえた。

 いやそんなのもささいな事やそう俺が決め

たんや。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ