表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
651/1761

おうが―78・何か予感がした何かが起こるのかしかし何が

文章のフォーマットを統一しました。

 何か予感がした、何かが起こるのかしかし

何が、わからないだが。

よしえ「なんやねんそれ」

「ガーン」

 何なんだと今のは私が言ったのか、バカな

どういう事だどうなってるんだ、当然ユーリ

は驚いた、そりゃそうだろう私でも驚く、い

きなりそんな事を言われたら、しかも口調が

違う。

ユーリ「えいいましたよね今ハンカチって」

 こいつ何言ってんだって顔になってるな、

ハンカチを知らないのかって思ってるのか、

まあそこまではわからないが、ふと思ってし

まった、ハンカチ落としだがハンカチを知ら

ないやつは何て言うんだろうか。

よしえ「んん・・・・・・ん」

 違う違うぞ、今こんな事を考えてる場合じ

ゃないぞ対応しなければ。

よしえ「ああ聞いた聞いたぞ、ちょっとまっ

てくれ、それはそれなんぼやねん」

「ガーン」

 まただどうなってるんだ、だいたい私はそ

んな言い方をしないぞ、だが言ってるのは私

だ病気、病気になったのか、でも何の病気だ

か関西病か、落ち着けそんな病はない、本当

にないのか、いやないないはずだ、しかも今

は関西なんてない時代劇の世界だ、だがなら

なぜそんな事が頭に浮かんだんだわからない

ぞ、更にユーリは驚いた。

ユーリ「え値段ですかもらったものなのでわ

からないんですが」

 そうかもらったものだったのか、そんな事

はどうでもいいんだがそんな事は、まてなら

何故聞いたんだ違う、私が聞いたわけじゃな

いぞ、いや私が聞いたのか、なんだこれはわ

からなくなってきたぞ、やはり私は値段が気

になったのか、まてまつんだ私よ今はもっと

大事な事があったはずだ、そうだ対応しない

と。

よしえ「ああそうだったのか、そうかそうや

ってんな」

 まただ、な何が何が起こってるんだ、いっ

たい何が私に・・・・・・とうとう壊れたの

か、まて何が壊れたんだ、しかもどこが。

 声が聞こえた。

 んん。

よしえ「ん」

 声が聞こえた。

 んん。

よしえ「ん」

 なんだ。

 声が聞こえた。

 ンガハハハハ。

 おまえおまえ、ああおまえか・・・・・・

あーおまえの仕業だったのか。

 声が聞こえた。

 ・・・・・・ああそうじゃ俺じゃ、おまえ

が俺の事無視するからじゃ、わかったかボケ

ガハハハハ。

 そうかやはりおまえの仕業かそれにしても。

 声が聞こえた。

 それにしてもなんじゃい。

 それにしてもだれがボケだ、まだボケてな

いぞ。

 声が聞こえた。

 ああ、ああ、ああ・・・・・・まあそやな

そっちはええか・・・・・・いかにもいかに

もその通りじゃまいったかガハハハハ。

 で・・・・・・。

 声が聞こえた。

 おいでってなんや。

よしえ「んん」

 まておまえでもしらないのか。

 声が聞こえた。

 知っとるわ、違うはその先を言えって言っ

とるんじゃ。

 なんだそうか安心したぞ、でについてどう

やって説明したらいいか困る所だった。

 声が聞こえた。

 なっな。

 な何が目的だ。

 声が聞こえた。

 ああーああ、あ、あ、あ・・・・・・目的

か俺の存在を認めてもらうことやな、俺は無

視されるのが一番嫌いなんじゃ、それとも女

が言わない、あんなことやピーこんなことや

ピー言ってもええんやでどないや。

 脅迫か。

 なかなか進まない話がやっと進んだ瞬間だ

った。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ