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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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おうが―70・なんだなにか感じるが

文章のフォーマットを統一しました。

 ニックが帰って来たが私は何か違和感を感

じた、なんだなにか感じるがそれが何かわか

らない、まあそれが普通だろう、だいたいそ

こまで人を見ていないのだ、だがするどい桃

いや者がいる、なぜか桃が頭に浮かんだ、何

故だまあいい、人は気まぐれで完璧でないか

ら人なのだ、完璧な者人はそれを神と言う、

さてするどい者それはユーリだ。

よしえ「んん」

 完璧な者。

よしえ「んん」

 するどい者なんだ。

 ユーリが言った。

ユーリ「あれどうしたんですかズボンを変え

たんですね」

 ズボンを変えた、この言葉を聞いて私は有

る考えが浮かんだもらしたのか、だがいい歳

してそれはないだろう、ここではいつでもト

イレに行っていいのだ、もしかしてだが私が

考えをまとめる前に、たて続けに勇者は行動

を起こした。

ユーリ「さっきはどうしていなくなったんで

すか?」

 さすが勇者、これはどうするニックどう答

えるんだ、だがニックは。

ニック「いやズボンが破けてて、パンツが見

えてるってヨハンに言われてね、動くなって

言われた時はなんだと思ったけど、動くとパ

ンツが見えそうだったらしくてあわてたよ」

 やはりそうだったのかニックはユーリに弱

い、だから喋った、だがそれだけだろうか、

謎が解けた、あの時の脳の反応は私にも聞こ

えない声で、ヨハンがしりって言ったんだが

それを脳はキャッチしたみたいだ、だが知ら

なかった、本当にニックがあわててたのはパ

ンツの柄のせいだ、ヨハンは内容はさすがに

教えてくれなかったが、すごい柄が見えてい

たみたいだ、いったいどんなパンツを履いて

いたのか、まさか北海道のヒグマのパンツな

のか、あれ私は何を考えてるんだ、北海道な

んてもうないのに、それにヒグマのパンツな

ら恥ずかしくないな、まさかハートの柄もの

そんなパンツだろうか、ありえないがユーリ

命とか書いてないだろうなまさか、ヨハン命

ありえない、私は論外としてまさかジミー冗

談は顔だけにしないと、あれなんか意味が変

だ、それともまさか女物のパンツ、パンティ

を履いていたとか、これは普通の人でも素材

が良いとはいてる人もいるみたいだが、さす

がに見られるのはまずい、いいわけができな

い、たぶんヨハンに聞いてもそこまでは教え

てくれないだろう、ヨハンにはそういう所が

ある、そう一線は越えないのだ、この場合は

人としてだろうか、ニックが喋ってユーリの

疑問も解けたので、色々と上手く場がおさま

った、ヨハンはまた天井を見ている、まあ人

には色々とあるからしかたがない、まさか報

告かやめよう。

 声が聞こえた。

 そうだったのか。

 そうだったのか、え何だ。

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