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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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おうが―69・反応するのだ

文章のフォーマットを統一しました。

 私が言うはずだった事はユーリが言ってく

れた、今はどうしてだろうと言う話になって

いる、前には言っていたのに、その時は脳に

反応がなく今は反応する、これは何を意味す

るのか、脳が封印されていていてそれが時間

によって解けた、それとも回数によって反応

する様になったのか、いずれにしてもわから

ない、他の脳にも反応がこれも偶然だろうか

それも同じ時期に回数なら反応は違ってくる

だろうし、やはり封印が弱って来て今は覚醒

モードになっているのか、それとも一つの覚

醒により覚醒して行くのか、どれも憶測の粋

を出ない、結局結論がでないので対策をする

事に、それはこの部屋の音声も録音する事だ

ユーリが言い出しのだが、それに対してヨハ

ンが提案をした。

ヨハン「音声を録音するのはいいが、プライ

ベートもあるので区画で分けたらどうか」

 ナイスだヨハンだがまずい手がやばい、酔

拳の達人が酒が切れたような状態になってい

る、震えまくってる、ここはあれを使うしか

ない、今は私が持ってるペンは二つ黒ペンと

赤ペンだ、今回はおまえにしよう赤ペン、赤

ペンを落とした頼むぞ赤ぺん。

「コロン」

 私は赤ペン落とした正確にはヨハンに転が

したのだがまったく違う所に、ダメだ戻れ赤

ペン、当然赤ペンがもどってくるわけもなく

赤ペンは使えなくなった、後は黒ペンだけだ

旅に出た赤ペンは忘れて後で回収するが、黒

ペンを転がす事に頼むぞ黒ぺん、黒ペンを転

がす。

「コロン」

 よしうまくヨハンに転がった、じゃあ本番

だ、イメージトレーニングを私は終了して頼

むぞ黒ぺんと思いながら黒ペンを投げた。

「コロン」

 よしイメージ通りだ、うまくヨハンに転が

った、やはりイメージトレーニングは大事だ

それに気がついてヨハンがひろってくれそう

だ、だがヨハンは手が震えていたので持とう

としたがペンが飛んだ。

「ヒュー」

 黒ペンおまえはどこに行くんだ、どこへ行

きたいんだ。

「ポン」

 そしてユーリの胸に弾かれて私に戻って来

た、おかえり黒ぺん、私の黒ぺんは色々な経

験をして小さな旅だが帰って来た、もしかし

たら進化してるかもしれない、だが肝心のヨ

ハンの手は今ので緊張が解けたのか元に戻っ

ていた、結果オーライだろうか。

 ユーリは何もなかったように言った。

ユーリ「そうですね、じゃあ録音する区画を

考えましょう」

ヨハン「それと提案があるんだが」

 ヨハンの提案で、脳の反応した時に音が流

れるようになった、携帯の着信音みたいにだ

今わかってるのはマイケルこの脳は、変態的

な事やカフェオレに反応する、次にエミリー

だ、この脳はブラックって言葉に反応する、

最後はクレアだ、この脳は尻って言葉に反応

するのだ、まあ何に反応するかは脳それぞれ

だがクレアってどんなやつだったんだ。

 するとニックが帰って来た。

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