茶店―5・七不思議
文章のフォーマットを統一しました。
光花「そうだったな。ミイラは昔しりとり
が好きだったんだ」
僕「えしりとりですか?」
光花「そうだしりとりだ。でなぜかわから
んがある時本物のしりがすきになっていた」
僕「そんなことがあるんですか?」
光花「わが家の七不思議の一つだな。それ
より君はよく平気だったな」
僕「なんの話ですか?」
光花「百聞は一見にしかずだ。外をみたま
え」
僕「今にもちゃらそうなのが3人先輩に近
づいてますね。いいんですかほっといて」
光花「まあみたまえ」
僕「わあーなんですかあれ」
男の人が急にたおれた。近づいた男がばた
ばたと倒れていく。
僕「あの面白いんですけど。あれはなんで
すか?」
光花「あれはミイラが発する負のエネルギ
ーにおかされたのだ」
僕「ととんでもなく迷惑な能力ですね。見
てる側は笑えますが」
光花「発動をさせたのは私だが延長に持っ
ていったのは君だ」
僕「そんなカラオケみたいに」
光花「ちなみに延長は延長料金がかかるん
だぞ」
僕「発動にも料金がかかるんじゃないんで
すか」
光花「発動はサビースだが延長にサービス
はない」
僕「厳しいんですね」
光花「そうだ世の中は厳しいのだ」
僕「あのそっちはそのぐらいにしてこっち
はほっといていいんですか?」




