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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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おうが―58・フラッシュだ

文章のフォーマットを統一しました。

 みんなが脳の話題で騒いでる時に、一人気

配を隠して近寄るものがいたケペフランク博

士だ、研究の様子を見に来たのだが、声をか

けず一人こっそり見るのが好きなのだ、だが

実はみんな気がついてる、そうヨハンに言わ

れて、気がつかないフリをするようにしてる

のだ優しさらしい、そうとは知らず博士は一

人遠くから眺めてるだが目立つのだ、それは

フラッシュだ頭が光ってるのだ、だがみんな

わからないフリだ、大変だだがだいぶ慣れて

きた、わかってるとバレると落ち込むのでそ

れの対処が面倒なのだ、そう優秀な人なんだ

がこの世界は変わり者が多い、今は私がモニ

タを見てる、誰か見てないとよくないのでユ

ーリとニックが話をしてる、又何か脳のヒン

トが有るかもしれないのでそれを見てる。

ユーリ「そういえばニックっていい体格をし

てますね、何かやってたんですか? それに

いいお尻をしてますね筋肉質な」

 これは男性が女性に言ったらアウトだが逆

ならセーフだ、そう世の中理不尽なのだ。

「ビーン」

 反応した、なんだこの脳はクレアかクレア

が反応した、しかし何にだわからないな、さ

っきの会話なのか? 私は専用のマイクでそ

の脳に聞こえるように言った。

よしえ「体格」

 反応しないな。 

よしえ「筋肉質」

 反応しないな。

よしえ「これはまさかまさかまさかまさか尻

なのか」

 サラッと言ったが。

「ビーン」

よしえ「おー」

 思わず叫んでしまった、みんなが私を見る

クレアまさかこんあ奴だったとは、たしか女

性だったが、今みんなに注目されてる丁度い

い。

よしえ「みんな来てくれ!」

ヨハン「どうしたんだ」

ユーリ「何かあったんですか?」

ニック「何があったんです?」

 博士は来たそうにしてるが来ない、博士は

無視だ、だが聞こえる様に喋るか。

よしえ「見てくれ、また別の脳が反応したん

だ」

ユーリ「な何に反応したんですか?」

 あそういえばこれは私が言わないといけな

いのかしかたない。

よしえ「実はなししし」

ユーリ「しがどうしたんですか」

 みんなの前では言いにくいな、しかも大き

な声で言わないとそうしないと博士に聞こえ

ないし、そうだ。

「ガラガラガラガラ」

ユーリ「ホワイトボードなんて持って来てど

うしたですか?」

 私はそこに書いた。

「キュキュキュキュキュ」

 しりヒップと博士が見えるように大きく書

いた、そういつもよりも大きく。

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