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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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おうが―56・これはピンチだぞ

文章のフォーマットを統一しました。

よしえ「ユーリマイケルがコーヒーを入れて

くれたから一緒に飲もう」

ユーリ「はい今行きます」

 ユーリがやって来た。

よしえ「そういえば確かユーリは」

ユーリ「はい私はミルクと砂糖たっぷりのカ

フェオレ派です、ブラックなんてとてもとて

も」

ニック「おいなんか脳が反応してるぞ」

 ニックがいつのまにかモニターを見ていた

早いな、まあ誰か見てないとまずいが記録さ

れてるから、後で見れるのだが当然リアルで

見てるのが一番だが。

よしえ「どれだ、これはマイケルの脳かカフ

ェオレ」

「ビーン」

よしえ「当たりだ反応したぞ、マイケルはカ

フェオレにも反応するのか」

ユーリ「そうですねよかった、えにも今にも

っていいました」

 しまった。

よしえ「ああれそんな事行ったかな」

ユーリ「え何言ってるんですか言いましたよ

ニックも聞きましたよね」

ニック「んんたしかに言ってたなにもって」

 しまった2対1かごまかせないな、これは

これはピンチだぞ、私はにもの為に戦うしか

ないのかどうやって、そうやって心の中でフ

ァイティングポーズをとろうかと考えてる時

助け船が来た。

「ぱんぱん」

 誰かが手を叩いた、それによりそちらに注

目が行く、ヨハンかうまいそして。

ヨハン「ユーリもニックも何言ってるんだい

にもってあたりまえじゃないか」

ユーリ「あたりまえとはどういう事ですか?」

ニック「そうですどういう意味ですか?」

ヨハン「それは前も理由がわからないが、反

応してるじゃないかマイケルは」

ユーリ「あたしかにそうですね、でもそれな

らなんであんな態度をよしえさんはとったん

でしょう」

 するどい、この子を甘くみてたかもしれな

い、子熊と思っていたがもう立派な立派なな

んだろう・・・・・・猛獣だ、そうだそれだ

猛獣なのだ。

ニック「そうですどうしてですか?」

 ニックこれはユーリにあわせたな便乗とい

うやつだ間があったし。

ヨハン「ははははははは、ははははははは」

 突然ヨハンが笑いだした。

ユーリ「えどうしてどうしてそこで笑うんで

すか?」

ニック「そうですそこは笑う所ですかヨハン」

ヨハン「いやすまない、ははは、いやそれは

とっさに言葉がでなくて動揺しただけだろう

いつもの事じゃないか」

ユーリ「ふーん、でそうなんですか?」

よしえ「あ、ああそうだすまなかった、まぎ

らわしい行動をとって」

ニック「たしかによしえは動揺する時は面白

い事をするなうんうん」

ユーリ「あそういえばそうですね、思い出し

ました」

 ニックホロウありがとう、嬉しくないが本

当に嬉しくないがありがとう。

ユーリ「そっちはわかりました、でもわから

ない事があります」

ヨハン「んそれはなんだい」

 天井を見ているヨハンにユーリが突っ込ん

で来た、まさかどうして天井を見てると聞く

つもりだろうか? そんな事をすればこの空

間が大変な事にどうなってしまうんだ。

ユーリ「どうして突然笑ったんですか?」

 違った、でもユーリするどい、これは猛獣

じゃなく怪物、モンスターかもしれない。

ニック「そうですどうしてですか?」

 ニックまた便乗か乗るのがすきだな。

ヨハン「いやそんな事でむきになってる君達

を見てついね、すまない」

ユーリ「あそれって」

ヨハン「だからすまないって言ってるんだよ」

 ユーリはわかったみたいだが、ニックはわ

からなかったみたいだ、どうやら乗り遅れた

みたいだ。

ニック「あ」

 ようやく気がついたか、だがすでに電車は

出た後だぞ、さすがに今からは言えないだろ

う残念だったな、ここで言い出せば空気の読

めないやつと思われるからな、まあさすがに

空気は読めるみたいだ、しかしヨハンうまい

人の心理をついた行動だ、一回目はうまく注

目を集め、二回目は意表をついた行動で相手

驚かせて、冷静にさせる実に見事だ、それに

ひきかえ私は私と言ったら、まだまだメンタ

ルが弱いな、あの程度で動揺するとはなさけ

ない。

ユーリ「まあそれならいいですけど、でも前

に脳が何に反応したかそっちは気になります

ね」

 この言い方何か知ってるのか? それとも

探り? どっちにしろ用心しないと、用心用

心火の用心火事になったら大変だ。

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