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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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おうが―55・確認しないと

文章のフォーマットを統一しました。

 しかし首を回そうとしても首が動かないの

で視界が変わらない、あれだいたい首ってど

うやって回すんだっけ。

 声が聞こえた。

 動かないヤー動かないヤー。

 そうなんだが、とんでもないものが見えた

これはまさか。

 声が聞こえた。

 まさかまさかまさかまさかまさかまさかま

さかまさかまさかまさかさかまさかままさか

かさまかさままさかまさかきさままさかまさ

かまさか。

 いつまで言ってるんだ、それに何か違う物

が入っていたような違和感が。

 声が聞こえた。

 入ってると思ってただろう。

 何が。

 声が聞こえた。

 どっちなんだ。

 どっちなんだ。

 声が聞こえた。

 あせるなよそのうちわかるぜ。

 そのうちなんだろう。

 声が聞こえた。

 こんなものが入ってたぞ。

 え何が入ってたの。

 声が聞こえた。

 そうそうこれこれ。

 これって。

 声が聞こえた。

 これかこりゃやばいぜ。

 声が聞こえた。

 だろう。

 なんだなんだ。

 声が聞こえた。

 いいのかこんなものもってきて。

 もってくる。

 声が聞こえた。

 かまわねよ。

 かまわないって。

 声が聞こえた。

 そうかいそうかいおらしらね。

 もしかして向こうの話だったか。

 声あ聞こえた。

 やれやれだぜ。

 先に言われてしまった、それよりアフロ、

アフロなのかあっちを向いているが。

 声が聞こえた。

 アフロ振り向かないで。

 いや振り向いて欲しいのだが確認しないと。

 声が聞こえた。

 アフロ振り向くなアフロ。

 いや振り向いて欲しいのだが、確かめたい

のだが、そう思うとこっちを向いた、コーヒ

ーを取りにきた、女性だった安心した、僕の

アフロに対する抵抗は、かなりものができて

るかもしれない、まあアフロと言っても赤毛

だったが、そういえば赤毛のアフロどこかで

聞いたような。

 声が聞こえた。

 でく。

 デクなんだ。

 声が聞こえた。

 のぼう。

 でくのぼう、でくのぼう誰が? 僕がか?

なんてやつだ当たってたりして。

 声が聞こえた。

 そうだったのか。

 そうだったのだ、こっちはちゃんと元に戻

ったみたいだ、しかしアフロだったが別人だ

った、あの二人なら生きてないだろう、さす

がにいやわからないなギャグみたいな存在だ

から、何か聞こえた、何カフェオレだと!

 声が聞こえた。

 カフェオレが飲みたいの。

 そうだ飲みたいぞ、でも今は飲むことはで

きないみたいだが。

 そのころ。

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