表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
615/1762

おうが―42・遊んでるんだ

文章のフォーマットを統一しました。

 声が聞こえた。

 やめてくれ倍〇があがる。

 倍〇なんだろう、いやそれよりこっちだ、

やめてくれ! スイッチをカチカチして遊ぶ

のはやめてくれ! 恐ろしいあの子供が今の

僕の、生殺与奪の権利を持っているとは恐ろ

しい。

 声が聞こえた。

 やめてほしいのよね。

 やばいやばいやばいやばいかなりやばい、

本当にやめてくれ、かなりやばくなってきた

くるしい。

 声が聞こえた。

 くるしゅうない。

 いやくるしい、いかんもう駄目だ。

 声が聞こえた。

 どうやらここまでのようだな、いやおまえ

は本当によく頑張ったよさよならだ。

 終わるのかここで本当に。

缶コーヒー人間一号「あいた!」

缶コーヒ―人間二号「おまえなにこけてるん

だ」

缶コーヒー人間三号「おい見なかったか俺の

○○」

缶コーヒー人間一号「おまえか危ないだろう」

缶コーヒー人間三号「悪いでどこにいった」

缶コーヒー人間一号「知らんぞ、ああれじゃ

ないのか?」

缶コーヒー人間四号「なんだこれえい」

缶コーヒー人間三号「蹴るなよ、またどこに

いった、どこだあれおまえ何やってんの」

子供「これで遊んでるんだ」

「カチカチカチカチ」

缶コーヒー人間三号「えエアって書いてるじ

ゃないか、ダメだろうそれであそんじゃ、こ

っちにこい、あスイッチを戻さないと」

 だが奇跡が起こった、○○だ、○○がなぜ

そうどこからか転がって来た○○、それを探

しに缶コーヒー人間の大人がやって来て、ス

イッチをいじってる子供を見て、スイッチを

戻して子供を連れて行った奇跡だ、どうやら

危機はさったみたいだ早くやってよ、しかし

水族館でどうして○○が謎だ、△△でもやっ

ていたのか水族館で謎だ。

 声が聞こえた。

 どうやら全員無事のようだな。

 全員よくわからないが、よかったほっとし

たのと食べた後なのでしばらく横になって寝

転がっている事にした。

「ごろり」

 牛にはならないと思うが、ああたたみはい

いな、水の中だけどこの手触りがいい、いつ

のまにか寝ていたのか、気がつくと外が騒が

しい、なんどしょうワイドショー、またつま

らぬ事を考えてしまった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ