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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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おうが―16・今がチャンスだろう

文章のフォーマットを統一しました。

 こいつが鈍いやつでよかった、というか本

当に何も考えてない感じなんだけど、大丈夫

か心配になってくるわね。

 そろそろいいだろうか、よさそうだな安定

してる場が。

 声が聞こえた。

 そうだな今がチャンスだろう。

 ですね。

 声が聞こえた。

 でどうするんだ。

 それは聞きます。

 声が聞こえた。

 何をだ。

 それはクイーンの事です。

 声が聞こえた。

 クイーンだと、そうか気になるんだな。

 そうです。

 声が聞こえた。

 気になるならしかたがないな、なら聞くが

いい。

 わかりました聞きます。

僕「あの聞きたい事があるんですが?」

 何何を聞く気なの。

白銀「私にかい」

僕「はい」

白銀「何かな」

僕「実はクイーンの存在についてなんですが」

 クイーンかクイーンが気になるのね、たし

かに何者なのかしらクイーンって。

白銀「クイーン、クイーンかで何が聞きたい

んだい」

僕「何か情報を持っているんですか?」

白銀「たぶんだが一度見た事があってね」

僕「どんな人だったんですか?」

白銀「どんなんん・・・・・・そうだな背は

高かかったかな」

僕「白銀さんぐらいですか?」

白銀「私ぐらいか? そこまではないかな、

それでも180ぐらいはあったかもしれない

な」

僕「特徴はそれぐらいですか?」

白銀「後は美人で、かなりスタイルがよかっ

たかな」

僕「背が高くて美人でスタイルがいい、モデ

ルさんみたいですね」

白銀「まあモデルみたいにスレンダーという

より、グラマーって感じだったかな」

 グラマーですとまさに女王のイメージかも。

 彼が思ってるのは女王は女王でも、女王様

の方です。

 白銀さんの目的は力、ではクイーンは何が

目的だろう、普通に食べられないものなのに

それとも食べられる得意体質だろうか、まあ

世の中は色々な人がいるから。

僕「クイーンは白銀さんと同じ能力者ですか?」

 いきなりすぎたかなこの質問は。

 声が聞こえた。

 んんだが相手にもよるだろう、この場合は。

 この場合は。

 声が聞こえた。

 どうかな。

白銀「能力者か、それが何も感じなかったん

だよ」

 何も感じない、それは一般人なのか? ど

っかの修行者が食べるものを。

僕「ということは普通の人ですか?」

白銀「んん・・・・・・というかわからなか

ったんだよ」

僕「わからないそれは」

 あれ僕は何を気になってるんだ。

白銀「言葉の通りなんだが、そう一般人のよ

うに見えるが、もしかしたら隠してるかも知

れない」

僕「隠すできるんですかそんなこと」

 なんでもありなのか。

白銀「さらに高い技術だが隠す事もできる、

ただわかるものは普通はいないからね、気に

しないんだが」

 なるほど気にしないのが普通なんだ。

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