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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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おうが―14・危険すぎる

文章のフォーマットを統一しました。

 二人で喫茶店に来た、ここは喫茶モエル、

白銀さんはと、いたあそこだ。

僕「すいません、おまたせしました」

白銀「いや思ったより早くて驚いてるよ、本

当に」

 彼にいったい何があったんだ。

 それは早く食べるのを、鬼の形相で見つめ

られ、加速装置並みに食べさせられたのだ、

たぶん二度と無理だろう、だが燃え尽きるわ

けにはいかないケーキが待っているのだ。

 飲み物はダメだな全滅だな、しかたないこ

れも運命だ、白銀さんの前では例の手も使え

ない、白銀さんに言っておけばよかった、見

られて突っ込まれたらおしまいだ、さすがに

初見でさっするのは難しいだろう、そんな事

は期待できないし危険すぎる。

 声が聞こえた。

 そうだ、わけのわからない要因が有る時は

静観するのも必要だ。

 そうですね、やはりそうだ、この先の事を

考えると危険すぎる、やはり無難にやり過ご

そう。

 声が聞こえた。

 そして耐え抜いた後に反撃するのだ。

 いやそれは違いますから。

 声が聞こえた。

 何! そうかさらに様子を見るのだな、よ

かろう、機を見るのは大事だな。

 はい、二人の目を盗むのはさすがに無理だ

し、白銀さんを欺ける気がしない、今回は特

に何もしないでおこう。

僕「こちらは白銀さん前に話たと思うけど」

明日香「白銀さんってあ、ガチャの人、あす

いません」

白銀「あいいよ、ガチャの人か白銀で覚えて

もらえると嬉しいのだが」

明日香「はい」

僕「でこちらが僕の幼馴染の綾美奈さんです」

明日香「綾美奈です」

白銀「綾美奈さんか、今日は君達二人とお話

がしたくてね、じゃあ遠慮せずに飲み物とか

ケーキとか好きな物を頼んでいいからね」

僕「はい」

明日香「はい、じゃあ私はコーヒーにチーズ

ケーキでお願いします」

「チラッ」

僕「うでは僕も同じものをお願いします」

 白銀さん変な突っ込みは、無しにしてくだ

さいよ後が大変だから。

白銀「んわかった、二人共コーヒーとチーズ

ケーキだね」

 どうやら通じたみたいだ。

「ピンポン」

 ベルを鳴らしたので注文を取りに店の人が

来た、男の人か大抵は女の人が来るんだけど

どうしてだろう。

店の男「ご注文ですか?」

白銀「この二人にコーヒーとチーズケーキを

頼む」

店の男「お客様確認いたします、コーヒーと

チーズケーキがお二つずつですね」

白銀「ああそれで頼む」

店の男「ご注文承りました、しばらくお待ち

ください」

 注文が終わった、この後どうなるのか。

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