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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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おうが―3・ケイエッチ

文章のフォーマットを統一しました。

 誰だって言ってわかるんですか? 反応な

しか偶然か、どうやらラジオだったみたいだ

とにかく行かないと、場所についたそうテン

テケテンだ、そこで探すのは超常連だ、この

店では超常連はすぐわかる、そうレンゲの色

が違うのだ、何年か前の景品で黄金のレンゲ

たしかに景品だがその条件が厳しいのだ、な

ので超常連しか持っていない、超常連はいる

のか探す、すでに食券買ってある今日はアッ

パレだ、話をするのにこっそりでは相手にさ

れないかもしれない、別に醤油味が不味いわ

けでない、ただこっそりが好きなのだ、いた

見つけたやはりアッパレを食べている。

僕「あの相席いいですか?」

超常連「あ、ああいいぜ」

 僕はさっそく食券を出して店員を呼ぶ、ア

ッパレが来た。

超常連「ほう、おまえもアッパレか、と言う

事は俺に何が聞きたいんだ」

 超常連さんの前でアッパレを食べるのは、

情報が欲しいと言う合図でもある、またそう

言う人がいるかもしれないと言う事で、超常

連さんがいる事もある、まあ別にやらなくて

もいい時もあるが、こちらがわかりやすい。

僕「実はおうがの話を聞きたいんですが?」

 これが有っているかわからないが。

超常連「そうかじゃあその前に俺はピッコリ

だ」

 ピッコリ聞き間違いじゃない、ピッコリさ

んこんな所で会うとは、名前がピッコリのわ

けではない、超常連でピッコリと名乗ってる

人だ。

僕「僕はラーメン見習いです、まだまだ未熟

者ですがよろしくお願いします」

 見習いとでも言っておけば、何か言っても

きつくは言われないだろう。

ピッコリ「そうか未熟者か、だが同じラーメ

ン愛好家ではあるな、でさっきの話だが情報

は持ってるが、ただってわけにはいかないな」

僕「何が望ですか?」

ピッコリ「そうだな情報には情報だな、実は

見習いさんがこの前連れていた女性の情報が

欲しいんだが」

 女性誰だ。

僕「あの髪の長さは」

ピッコリ「かなり長かったが」

僕「そそうですかあの人はケイエッチです」

ピッコリ「ケイエッチ? イニシャルじゃな

いよな、わざわざイニシャルなら言わないだ

ろうし、ままさか」

僕「そうです、そのまさかです」

ピッコリ「何あれがそうなのか?」

僕「はい」

 そう言って僕は忘れていた事を思い出した

私はこの時は白面と呼んでくれと言われてた

んだ、しまったやってしまった大失敗だ、も

うどうする事もできない、ピッコリさんは動

揺している、たたみ込むなら今だ。

僕「あのさっきの情報ですけど忘れてくださ

い」

ピッコリ「何! どういう事だ!」

僕「あなたに危険が及ぶかも知れません、そ

う言えばわかると思いますが」

ピッコリ「そそういう事だったのか」

僕「そうです、知ってはいけない事なんです

一部の人を除いて」

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