買い物2-19・いや僕は自分を信じる事に
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「ハブ」
何これはうまい、これは辛いが食べられな
い辛さじゃない、スパイスの効いたやつだ、
ただ辛いのに関しては少し上かもしれない、
まあギリギリ食べられるが、自分が思ってた
よりは辛かった。
声が聞こえた。
やっぱり辛かった。
それには同意するが何かあるのか? それ
ともあると思わせるやつか?
声が聞こえた。
どっじがどっち、どっちボール。
そうきたか。
声が聞こえた。
そうきたか、ひじかたそうきたか。
ひじかたそれは。
声が聞こえた。
次はそうしのばんだな。
そうしもしかして。
声が聞こえた。
こんどうです。
次は何か有るのか?
声が聞こえた。
勉強しておくよ。
どうやら勉強不足のようだ、すかされたが
ビーコン死よりましか、ビーコン死とは突然
誰かが、ビーコン発射中に間に入って来て死
んでしまう、実に切ない死に方だ誰かとは味
方だ、単なるゲームの話だ、だが後少しでク
リアの時にこれになると立ちなおれない、だ
から仲間なんていらない、僕は何を考えてる
んだ。
声が聞こえた。
考えて、ますくめろん。
メロンか最近食べてないな。
声が聞こえた。
おたべおたべおたべ、金払え金払え金払え
逃げるな逃げるな逃げるな。
これは食べろと言われて金取る、食べさせ
さぎか? まさかそんな事はないよな、チラ
二人で何か話てるこれは、かもつれてきまし
たよ、よくやったみたいなやつか、実はぼっ
たくり、いや僕は自分を信じる事に、そうだ
このカレーうまさこそ真実だ、カレーの力を
信じるんだ、そして食べるんだ。
「ハブ。ハブ。ハブ」
だが汗が滝のように吹き出す、スパイシー
って感じで。
「ドバー」
声が聞こえた。
こりゃまたすごいね、ナイアガラの滝みた
いだね。
いやそこまでは出てないが、あまりにすご
い汗なので、ナッチとフジコさんに笑われて
しまった、もちろんこらえてくれてるみたい
だがしにそうだ。
ナッチ「ンンンンンン、ンンンンン」
フジコ「ンン、ンン、ンン、ンン」
二人とも意味もなく手を振ってる、そうこ
れは苦しさを必死に堪えてるのだ、こっちに
合図してるわけではない、僕にもそれぐらい
わかる、しかし汗はでるがこの辛旨さはやめ
られない。
「ドバー」
だが拭いても拭いても汗が止まらない。
声が聞こえた。
どうしょう止まらないよ。
いやいつかは止まるから。
声が聞こえた。
とまるときとまればとまと、とまーと。
とまとかわからないな、とまーと何だろう。
「ハブ、ハブ」
あっちいうまに食べてしまった、何かおか
しいあっとだった。
声が聞こえた。
あっとおどろく。
その先はどうなったんだろう。
声が聞こえた。
ゲンゴロウ。
ゲンゴロウか最近は見なくなったらしいが
そういえばよくにたやつでガムシがいたな。
声が聞こえた。
ガムシの隣人。
そうかそういう事もあるかも。
ナッチ「お早いね気にいった」
僕「はい、美味しかったです」
ナッチ「ありがとう」
ナッチは笑っていた、笑顔は可愛い系だな
今度はお嬢様と一緒に来るのもありか、情報
は教えとかないと後が怖い、ただあまり教え
ないで欲しいらしい、ここはおなじみさんの
お店で、いちげんさんはお断りらしい。
声が聞こえた。
げんさんお断り、えーなんで。
それはただのげんさんだろう、げんさん違
いだ。
声が聞こえた。
げんさんは南アフリカ。
そのげんさんじゃない! しかし本当にラ
ッキだった、まあこの時間なら友達を一人ぐ
らいなら連れて来てもいいと言われた、ルー
ルは大事だ、しっかりまもらないとデキンに
なった話もあるらしい、電話をすれば良い時
もあるみたいだ、事前連絡は大事みたいだ、
まあ僕一人なら大丈夫らしいが、できんどこ
かで聞いたような。
声が聞こえた。
できん、そうだ、ぴざ。
声が聞こえた。
そうだったのか。
おまかせします、色々とナッチとも話をし
たかったが、どうやら時間のようだ、今なら
まだ電車の乗り継ぎがいい、ごちそうまと言
って帰ることに。




