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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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買い物2-14・いけないまたまたせてしまった始めないと

文章のフォーマットを統一しました。

 声が聞こえた。

 ではさっそくだ鍛えてやろう、〇〇〇みた

まえ。

 えできません。

 声が聞こえた。

 何できないのか、そうかそちらではできな

いのか、んんではどうするか?

 あの質問が有るのですが。

 声が聞こえた。

 質問だと、そうだな・・・・・・よろしい

許可しよう言いたまえ。

 あのどうやって僕の頭に声を出してるんで

すか?

 声が聞こえた。

 何そうか、これはきさまの頭の中の声だっ

たのか。

 知らなかったのですか?

 声が聞こえた。

 ああ今知った、どうやってと聞いていたな。

 もしかしてテレパシーが使えるのですか?

 声が聞こえた。

 超能力か、んん、違うなこれは超能力では

ない、そう思ってるならたぶんきさまはガッ

カリするだろう。

 声が聞こえた。

 ガッカリしたのよね。

 えそんな残念な話なんですか、ではどうや

ってやっているんですか?

 声が聞こえた。

 それがだな、偶然だが綺麗な石を拾ったの

だ、眺めているとそこから声が聞こえてきて

な。

 それが僕の声だったんですか?

 声が聞こえた。

 んん、いや色々な者の声だな。

 他にどんな人がいたんですか?

 声が聞こえた。

 たしかスズキと言っていたやつがいたな、

いきなり俺はスズキだ、スズキの文句は俺に

言えとか言っていたな、他は名乗らなかった

からわからん。

 鈴木他の声が言っていた気がする、それが

あの鈴木だろうか、僕の声はいつから聞こえ

てるんですか?

 声が聞こえた。

 いつからだと、そうだな石を拾ったのは2

いや3日前だしな、それにきさまだけの声が

聞こえるわけではないからな、最近とだけ言

っておこう。

 そうですか。

 声が聞こえた。

 質問はそれだけかね。

 はい今はそれだけです。

 声が聞こえた。

 よろしい、では続きを何これから会議だと

わかった残念だが用事ができた、訓練はまた

の機会だではまた話そう。

 わかりました、どうやらいなくなったみた

いだ、しかしそうか石を使っていたのか不思

議な話だ、しまったこちらへはどうやって声

を出しているか聞けばよかった、いけないま

たまたせてしまった始めないと。

僕「ではあなたのお兄さんにあったのはです

ね・・・・・・」

 僕は出会いから、今までの事を順序だてて

説明した、いきなり現れて最初は名乗らなく

て、今はフジコを名乗ってる事、女装が趣味

な事など、パンツを借りてる話になると、ク

ライマックスの状態になってしまった、そり

ゃそうだが、これを言わないと同一人物かわ

からない。

フジコ「やっぱりそうだったの、あいつは殺

す」

 殺人宣言だ、どっちみち死ぬ運命だったか。

僕「はっ」

 バカな事をまた考えてしまった、確定だ証

言が得られた、まちがいないフジコはフジオ

のようだ、フジコは僕がフジオと言った時、

どんな気持ちだったんだろう想像できない。

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