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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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買い物2-12・あのさすがにやばいんですけどそれは

文章のフォーマットを統一しました。

 厨房も何があったんだ? あれが暴れてる?

やつが叫んでるのか? まさか獣人化したの

か?

 声が聞こえた。

 今夜は満月か。

 声が聞こえた。

 そうだったのか。

 いや満月じゃないと思うけど。

 声が聞こえた。

 違ったのか? 間違えたのか? また来週

なのか?

 はいはい、また来週、えなのか? あれ?

店員「何かあったみたいなので、ちょっと見

に行って来ます」

 そう言って店員が様子を見に言った、勇気

が有るな、それともやはりアトラクションだ

ろうか?

 声が聞こえた。

 ああアトラクション〇〇王。

 そんなの聞いた事がないし。

 声が聞こえた。

 聞いた、見た、風邪ひいた。

 意味がわからないんですけど、それよりこ

っちだ。

僕「何か変な事になってますね」

 フジコさんを見ると、なんかボーっとして

る目が変だ。

僕「フジコさんフジコさん、反応がおかしい」

 こんな時に、フジコちゃんなんて言ったら

どうなるんだろう。

 声が聞こえた。

 やめておけまだ早い。

 そうか早いのか、ジャア後どれくらい。

 声が聞こえた。

 百年早いんだよ。

 あのさすがにやばいんですけどそれは、そ

れはこっちに置いといて、しかたない肩をち

ょっとゆすってみた。

「ゆさ。ゆさ」

 声が聞こえた。

 おおーすごい光景。

 聞かなかった事にしよう、たしかにすごい

がって何を考えてるんだ。

僕「フジコさんどうしたんですか?」

フジコ「え、何? なにかあった」

僕「どうしたんですか? ボーっとしてまし

たよ」

 それに目が変でしたが、それは言うのやめ

ておこう、あれでは美人が台無しだ、どんな

目をしてたのって聞かれて言うの怖い。

 声が聞こえた。

 怖い怖いも人のうち。

 意味がわからないんですけど。

フジコ「ああ、なんか鈴の音を聞いてたら、

なんか気持ちよくなって、私どうしたんだろ

う」

僕「鈴の音ですか? 僕には聞こえませんが」

 鈴さっきの店員は持ってなかったな。

フジコ「えそうなの、そういえば今は聞こえ

ないけど何だったのかな」

 何が起こってるんだこの場所で、店員が帰

って来た、やはり鈴は持ってない。

店員「お客様安心してください、脅威はさり

ました、なんと通りがかりの女性が、片手だ

けで気絶させたみたいです」

 片手だけで気絶、そんな事ができる女性っ

て僕が知ってるのは。

「ピーピューイン」

僕「ママーガレット」

フジコ「えマーガレットって誰」

僕「えそんな事言ってました」

フジコ「言ったよ今言った、はっきり聞いた

けど」

僕「そうなんですか? でもわからないんで

す、なんか勝手に口に出たみたいで」

フジコ「そうなんだ、でマーガレットに心当

たりは」

僕「いえありません」

 マーガレット誰だろう。

フジコ「ふうん、不思議な事があるんだね」

 マーガレットどういう意味なんだ、わから

ないぞマーガレットやっぱりわからない。

 声が聞こえた。

 マーガレットだと。

 知ってるんですか?

 声が聞こえた。

 んん、今は止めておこう。

 なんだろう、その後警察が来た、どうやら

さっきあったのは、本当の事のようだ、店員

の対応はどうみてもアトラクションだったが

僕達は店を変える事にした、なぜってなぜな

ら今は営業してないからだ、お客でなく中は

警察が入ってる、あの店員なら警察にも注文

を取りそうだが。

 声が聞こえた。

 警官がねいっぱいなの、どうしてかな。

 事件だからでしょう。

 声が聞こえた。

 あれ本当にそう思ってるの。

 なんか意味深な答えが返ってきた、しかし

今思いだした、通りがかりの女性って言って

いたよな、厨房に普通通りがかるだろうか謎

だ、さて店が変わって第2ラウンドみたいに

なってしまった、もうおこらないよなアクシ

デントは、結局前の喫茶店では飲めなかった

のだ、水は飲んだが。

 声が聞こえた。

 一度有る事は二度有る、二度有る事は三度

有る、三度有る事は・・・・・・。

 まだ何か起こるんだろうか。

 声が聞こえた。

 レ〇〇、早くおっぱじめようぜ。

 どういう意味だろう。

 声が聞こえた。

 マ〇〇〇、チェンジ。

 本当に何が起こるんだ。

 声が聞こえた。

 起こる時、起これば、レロレロレロ。

 これはどう考えればいいんだ。

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