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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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買い物2-8・なんかあっという間に終わってしまった

文章のフォーマットを統一しました。

 そうかなくなったのか、まあ知り合いと言

っても、友達と言うわけでもないし、ラーメ

ンのサービス券を、もらったぐらいだが。

 声が聞こえた。

 さあ今週もサービス、サービス、サービス

エース。

 テニスの話だったのか、簡単に死ぬような

感じもしなかったが、だが運命とはそういう

物だ、なんかあっという間に終わってしまっ

た。

 声が聞こえた。

 ああ、あっという間に終わってしまったよ

でもかけごとは止められないね。

 何をやってたんだろう。

 声が聞こえた。

 さあなんだろね。

 これはどういう事だ、自分でやってた事も

覚えてないのか、これはダメな人だ。

 声が聞こえた。

 私そういうの知ってる、ダメな人よ、もう

メチャクチャダメな人よ。

 声が聞こえた。

 やはりそうだったか。

 ありがとうございます、おまかせします、

こんな事を考えてる場合じゃなかった、仏壇

に手でも合わせに行くか、家が近いといいん

だけど。

 声が聞こえた。

 手と手を合わせてな〇。

 これはスルーだな、ただ問題がある、どの

ような関係ですかと聞かれた場合だ、これは

何か考えるしかないか。

 声が聞こえた。

 考えてますよ、考えてますお、考えてます

だ、ますだを舐めるなよ。

 意味がわからない、そういえば、あれもう

言ってるじゃないか、なんて事だ、さすがに

両親には気まずいな、そうだフジコさんと考

えるなら、フジコさんと口裏合わせをしない

と、それにあっち仲間と思われるのは困る、

非常に困る、あんただね、あんたがそそのか

したんだろう、なんて言われたらわりがあわ

ない、うちの子を返して、これは犯人になっ

てる、変な想像をしてしまった、それにフジ

コとの出会いを思い出した、あの接触の仕方

は、どうやって親御さんに説明したらいいん

だ、ショックで倒れるかも、だが事態は思わ

ぬ方向に。

フジコ「ええ私の中ではね」

 中では? 外は? いけない変な事をまた

考えてしまった、あれ何それ、どういうこと

僕の頭の中に、クエスチョンマークがとびか

っていた、意味がわからない。

 声が聞こえた。

 どういうこと、どういうこと、どうでもい

いこと、聞いても無駄な事。

 声が聞こえた。

 じゃあやめたら。

 声が聞こえた。

 そだね、そうしたら。

 なんでそうなるんだ、やはりここは素直に

聞くしか。

 声が聞こえた。

 えー! 聞いちゃうの! 僕はもっと考え

た方がいいと思うけどな。

 何ですと。

 声が聞こえた。

 ですと、君はデストロイヤーを知っている

のか。

 お笑いに走っていたけどジャンボマ〇〇〇

なんかと、昔の有名なレスラーですね、四の

字固め、フィギュアフォーレッグロックの使

い手ですね。

 声が聞こえた。

 なるほどありがとう感謝するよ、君にはお

礼にいい事を教えてあげよう、君は君は占い

に気をつけろ、ではさらばだ、アッハハハハ

ハ。

 どういたしまして占いってなんだろう。

 声が聞こえた。

 はたしてそうかしら、聞くは一時の恥、聞

かぬは一生の恥って言うのよ。

 声が聞こえた。

 そうだったのか。

 僕の代わりに言ってくれたのか、ではどう

すればやはり聞くしかない。

 声が聞こえた。

 それええねー。

 そうだ、そう言ってもらえるならやはり聞

こう。

 声が聞こえた。

 では聞こうじゃないか。

 そうだそうするんだ。

 声が聞こえた。

 聞いてどうする、聞いていいのは聞く覚悟

のあるやつだけだ。

 いやまさにおっしゃる通りですが。

 声が聞こえた。

 なら聞け。

 わかりました。

僕「どどういうことですか?」

 これは当然の反応だろう、フジコさんは黙

っていたがしばらくして。

 声が聞こえた。

 メソポタミア文明。

 どういう事だこれは。

フジコ「だから私の中では、死んだも同然な

のよ」

 死んだも同然とはまだ死んでない、生きて

るって事か、ゾンビって事じゃないよな、こ

んな事考えるなんて、アニメのみすぎかもし

れないな、メソポタミア文明ゾンビと関係あ

るのか。

 声が聞こえた。

 しぶといやつだなおめえわー。

 いやそこまでは考えてないけど。

 声が聞こえた。

 さっさとくたばっちまえ。

 それは酷いんじゃないかと。

 声が聞こえた。

 なんだおまえはGの味方なのか?

 G! GですかGはさっさとくたばっちま

え。

 声が聞こえた。

 おめえとは気が合いそうだな。

 そうですねって何の話だ、Gが好きな人い

ませんから、そうだまだ聞かないといけない

事があった。

 声が聞こえた。

 たしかにな、でどうするんだ。

 聞くだけですが。

 声が聞こえた。

 本当にそれでいいのか、よく考えるんだな。

僕「んん」

 やっぱり聞きます。

 声が聞こえた。

 えらい男の子はそうでなくっちゃね。

 誰だこれは。

 声が聞こえた

 〇〇〇ママよ。

 そうですかどうぞごゆっくり、とりあえず

聞こう、そうしないと進まない。

僕「あのつかぬ事を聞きますがお兄さんの名

は」

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