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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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買い物2-3・いけないことだがやる事に決めた

文章のフォーマットを統一しました。

 フジコなのかあれは、この辺を歩いていて

もおかしくないか、いや。

僕「んん、んん」

 もう一度じっくり見てみる、違う女性だ、

女、女フジコだ、男フジコじゃない、出る所

も出てる、なんか変は話だな、自分で考えて

思ってしまった、だがあっている言葉的には

そういえばフジコには妹がいたな、あれがそ

うなのか? パンツを貸してくれる妹、妹か

わからないが、僕が頼んでも貸してくれるの

か? よく考えたら男物だったな、それに借

りてどうするんだ、僕がはくのか? ありえ

ないな、それに実は、君の妹のパンツをはい

たんだ、奇遇ですね私もなんですよって、言

われたらどうするんだ、共通の話題になって

しまうじゃないか、ダメだそれはそれだけは

・・・・・・何を考えてるんだ僕は、姉と言

うせんもある、美人だスタイルもいい、まさ

か双子ではと思ってしまうが、更に三つ子の

可能性もあるのかああ、まあそれはどうでも

いいか、まあフジコも美少年だが、気になる

事があった、今日は男物をはいているのだろ

うか? これはいけないことだが、やる事に

決めた、そう。

 声が聞こえた。

 行け襲うのだ。

 襲う何を言ってるんだ、そんな事をしたら

捕まるじゃないか。

 声が聞こえた。

 そして骨も残さずにやれ。

 もしもし、何か恐ろしい話になってません

か? ついていけないんですが。

 声が聞こえた。

 よしよし偉いぞ、残さず食べたなハチ、骨

を残すと復活するからな。

 ちょっとハチって、絶対違いますよね僕が

思ってるやつと、ずっと待ってるやつとも違

いますよね、かなり危険なやつですよね、そ

れに復活とか、何食べさせたんですか何を。

 声が聞こえた。

 何をだと、それは何に決まってるだろうが

素人か。

 何、やっぱり何なのかって、わかりません

よそれじゃ、素人って何の素人ですか?

 声が聞こえた。

 ふんそんな事は自分で考えろ。

 あのもしもし、考えてもわからないんです

が、変な声が聞こえたが、気を取り直して僕

は女の人を尾行する事に、何かフジコの事が

わかるかもしれない、だが問題が有る、そう

反対側なのだ、ここは車は片道2車線有り、

信号以外で渡るのは不可能だ、いや渡れるか

も知れないが、命をかける必要がある、渡る

のと命どっちがだいじ。

僕「んん」

 渡るのなんて誰もいわないだろう、信号を

待っていると見失う可能性がある、なんせそ

こら中店だらけだ、どこに入ったかわからな

い、だがついてる彼女は店に入った本屋だ、

すぐ出てくるかもしれないが、しばらくいる

かもしれない、大きな本屋だから、すぐに出

てくるせんはないだろう、信号が変わる、だ

が気をつけないといけないのは、出てこられ

てこちらが入ったパターンだ、これは尾行す

るなら、こちらがすぐ出てきたことになる、

駆け引きは重要だが、今本屋に入ってすぐに

は、出て来ないだろうと思う事にした、ゴー

だ。

 声が聞こえた。

 やはり行くのか?

 声が聞こえた。

 もう帰って来ないんですか? 寂しいです。

 声が聞こえた。

 達者でな。

 そんな大袈裟な、本屋へ突入だが、だが僕

は少しだけ、声の言った事が気になった、も

う帰って来ないんですか、まさかね。

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