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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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京子2-5・戻りたくてもなかなか戻れない

文章のフォーマットを統一しました。

こくしょう「ではこちらでは、携帯スマホは

使えませんが、電源もお切り下さい、それと

時計なども外してください、それらは部屋に

持ち込まないで、ロッカーに入れてください

服装はできるだけ楽な服装で、部屋は個室で

防音されてますので、音は聞こえません、集

中するように、部屋の証明は徐々に暗くなっ

て行きます、時間はボタンにより表示します

ので、これは入って何分たったかを見れるも

のです、それを目安に出て来てください、長

くても2時間です、それ以上はできませんの

で、これはお客様の安全も考えてですので、

2時間5分をこえる場合は、強制的に部屋に

入りますので、安全上」

京子「2時間ですか?」

こくしょう「はい、最初は瞑想に入るまで一

時間、それから瞑想に入って一時間です」

京子「わかりました」

こくしょう「では更衣室に案内しますので、

着替えて来てもらえますか、さっきも言った

ように、余分な物は持たないように、ハンカ

チやタオルぐらいにしてもらって、何か余分

な物を持っている、とそれだけで刺激になり

ますので、後はロッカーの鍵を、かけるのは

忘れないでください、何かあってもこちらで

は保証できませんので」

京子「わかりました」

 更衣室で着替えてると。

 声が聞こえた。

 おいおい、いい女だな、顔もいいしスタイ

ルもいい。

 またなの、でも褒められたら悪い気はしな

いわねって、でも見えてるの。

 声が聞こえた。

 背が低いのがいいな、うんうん、それにな

いのも最高だ、そうだな。

 まさか、あんたたちは。

 声が聞こえた。

 ナイナイ同盟と思ったか? 違うな、われ

らはロリロリコンダだ、マキちゃんは神だ、

そう神だ、神よ、光よ。

 誰よマキちゃんって、ナイナイ同盟初めて

聞くわね、それになんでロリロリなのよ?

 声が聞こえた。

 知らんのかおまえは、大事な事だから2回

言うんだ、どうやら勉強が足りんようだな、

おまえはマキちゃんをしらんのか、どうする

知らないって、それならミキちゃんからやり

なおしてこい、そうだな、それがいい、そう

だそうだな。

 誰よミキちゃんて。

 声が聞こえた。

 ミミキちゃんも知らんのか? ミキちゃん

まで知らんとはどうする、知らないって、そ

れならそうだな、アキちゃんからやりなおし

てこい、それなら大丈夫だな。

 だが。

 誰よアキちゃんて。

 声が聞こえた。

 アアアアアアキちゃんも知らんらしいぞ、

うそだろ、人間か? 妖怪じゃないのか? 

悪魔かも、とりあえず人外で決定だな、どう

やらおまえは、こちらにはこれないようだ、

残念だったな、サヨナラだ、サヨナラ、バイ

バイおばちゃん。

 ちょっとまて! 誰がおばちゃんよ、そこ

までいってないわよ。

 彼女はな、人間じゃないと言われたり、妖

怪と言われたり、悪魔と呼ばれるよりも、お

ばちゃんと言われるのが、本当にいやだった

そうな、めでたしめでたし。

 お肌の曲がり角、お肌の曲がり角は、そこ

らの曲がり角とは角が違う、26歳ぐらいで

起こるのだ、実は気づかないものもいる、こ

こから間違いをすると、一気に恐ろしい事に

なるのだ、そうもう取り返せない、戻りたく

てもなかなか戻れない、悪夢が始まるのだ、

男も女もだ、そもそも早い段階なら戻れるの

だが、それがわかってないものが多い、さら

にブーストも、恐ろしい。

 だが彼女はプロだ、それにより偶然か、そ

こは回避している、大事なのはに○た○だ、

流石と言うべきかもしれない、だから年齢よ

りも若く見えるのだ、そう年齢よりもだ、だ

から例の単語には、異様に反応するのだ。

 着替え終えて。

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