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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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おはらい―74・ランジェ・・・タマラ・・・素材が・・・わかっ・・・まって・・・舐め・・・いい・・・すごい・・・ついて・・・の穴が・・・いったみた・・・続き・・・それ・・・いい・・・さらに・・・いい

文章のフォーマットを統一しました。

三上「わかりません本当に」

 まあわからんじゃろな。

 声が聞こえた。

 ミケランジェロ、タマランジェロ、ニャカ

ランジェロ、ワカランジェロ、ジェロ、ジャ

ル、ジャロ、広告人間。

 意味がわからんが。

 声が聞こえた。

 素材が違う、でも曲げたらしい。

 更に意味がわからんが。

東上「だから本は読む必要が有るのじゃ」

 そう本を読まないとダメなのじゃ。

三上「それではマークが有る本を、読まない

とダメなわけですね」

 やっとわかったみたいじゃな。

 声が聞こえた。

 どうやらわかったようだね。

 声が聞こえた。

 あらもうおしまい。

 声が聞こえた。

 やれやれ続きは又今度の時間だね。

 声が聞こえた。

 えー!

 また始まったか。

東上「そうじゃ、だがこれの仕組みは誰にも

わからんのじゃ」

 声が聞こえた。

 ちょっとまってください、誰にもわからな

い今そう言いましたね。

 声が聞こえた。

 だったらアイスを舐めればいいんじゃねの

か。

 アイスを舐めればいいのか、それでわかる

のか。

 声が聞こえた。

 うるせえ、俺が今食いてえんだよ。

 声が聞こえた。

 そうだったのか。

 これはスルーじゃな。

三上「本に力が有るのですか?」

東上「たしかに書道家などで、すごい力をも

ったものを書くものもいるが」

三上「いるが」

 イルカ:あらよんだのかしら。

 違いますよ、いるがですから、い・る・が

ですから。

 イルカ:えー! それって天がついてるか

ついてないかでしょ、まけなさいそれぐらい。

 いえ天こっちの点ですよね、まけませんか

ら、そうですまけません私はまけません。

 イルカ:そうなの残念だわ、ケツの穴の狭

い男だったのね。

 私のケツの穴が広い狭いは、今は関係ない

ですから早くお引き取りを。

 イルカ:じゃねーナァロォゥマン。

 ・・・・・・どうやらいったみたいですね

誰が狭い男ですか、では続きをどうぞ。

東上「この場合は印刷したものじゃからな」

三上「それでは直接力を込めたわけでもない

わけですね、わかりませんね本当に」

 本当に今のはしゃれか? いや違うな、本

の話題だが、そうはなっておらんな、力込め

るか、実際にそんなものがこの世にどれだけ

あるか。

 声が聞こえた。

 ないとはいいきれないのでは。

 たしかにそうじゃが。

東上「だから高値で取引されるのじゃ」

三上「でもそれなら、さらに増刷すればいい

ことでは」

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