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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
521/1761

おはらい―66・違う・・・いい・・・間違え・・・ここ・・・いけない・・・満足・・・ついて・・・好きに・・・強く・・・足りな・・・カモン・・・そう・・・出し・・・待て・・・バック・・・ええ

文章のフォーマットを統一しました。

東上「ほ」

三上「ほホクロウですか?」

東上「ホクロウ、違う、今回は保留じゃ」

 しかしホクロウとはなんじゃろうな、まあ

いいか。

三上「そうですかわかりました」

 間違えたが指摘が無かった、何故か通じた

みたいだ。

 まさかここまで、追い詰められるとはのう

仮に結果はどうであれ、成長したみたいじゃ

な。

 それにななしの話を聞かなくてはいけない

だからダメージを最小限にとどめたのだ。

東上「ではななしよ続きを頼む」

ななし「わかりました、雉は二個では満足で

きなかったので、五個よこすように言ってき

ました、二個冗談ですよね、五個ですよ、世

の中そんなに甘くありませんよ、物価の急上

昇に桃太郎は、ついていけなかったわけです」

東上「なんと」

 なんと、どこかの歌でも世の中について、

かたっていたものもあったが。

 あそれは替え歌ですから、たしかに歌です

けど。

三上「雉とはそんなに、食い意地があるやつ

だったのか」

 雉のイメージが、ボロボロになる瞬間だっ

た、いや崩れかけて、灰になりそうになって

いた、もう好きにして状態だ。

座敷アザラシ「おやおや、雉と言えば色々食

べますよ、蛇も食べますしね、蛇を食べるな

んて、チンチロリンですよね」

 さらに追い打ちが、これが2階からのニー

ドロップか、2階から偶然落ちた人に対して

さらに飛び降りて、ニードロップで止めをさ

すと言う、なにか雉に恨みでもあるのだろう

か? そうか、そうなのか、やっぱり恨みが

あるのか、まだ鳴いてもいない雉が、ディス

られていた、雉も鳴かずばディスられまい、

だがまだ鳴いていないのだこの雉は、ディス

って撃たれるのも何だと思うが、違う、話が

こんがらがってきていた、撃たれる、それは

違う話だ、そうだ、もっと撃たれ強くならな

いと、違う、そっちはかなりやばい、打たれ

はこっちの方だ、そっちでは、命がいくつあ

っても足りない、これはまちがいではすまさ

れない、さすがにこっちで撃たれると、ボク

シングの様なガードで、防ぐのは無理だ。

 シュッシュッ、ぼくはボクサー、今日の対

戦相手は誰だ? どんなやつでも、俺の黄金

の右でノックアウトだぜ。

 フフフ残念ですね、私はボクサーでなくガ

ンマンです、あなたですか私の相手はカモン。

 えー! 何それ! ちょっとまってくれ!

まってくれ信長殿! ちょっとまってくれ!

 ホワイ? 私は信長ではありません、信繁

でもありません、家康でもないです。

 いやそのあれあれなんですよ。

 あれ?

 そう、そうそうあれですあれですよ。

 カーン。

 では行きますよ覚悟しなさい、飯食ったか

歯磨いたかさようなら。

 えー覚悟! 聞いてないよこんな試合!

 ズキューン、ズキューン、ズキューン。

 グアー! やられたってあれ生きてる、

生きてるぞ、おー! 生きてるってなんて素

晴らしいんだ。

 おー感動です、とっても感動しました、涙

が止まりません、安心しなさい、今のは峰撃

ちです。

 峰撃ちそうか、峰撃ちか。

 おーそうです、大丈夫だったでしょ。

 はっいや違うからね、意味が違うから、み

ねうちは峰打ちだからね。

 おー! 日本語よくわかりません、難しで

すね。

 えー! さっきまでちゃんと喋ってたよね。

 ではさらばです、パッカパッカパッカ。

 あの人馬なんてどこから出したんだろう、

待て待てよタ〇ちゃん、タ〇ちゃんカムバッ

ク。

 誰がタ〇ちゃんですか、私はア〇〇です、

失礼ですね。

 バーン。

 ええ! なんじゃこりゃ! バタッ。

 ああ最後によけいな事を言うから、タ〇ち

ゃんなんて、ボクサーも鳴かずば撃たれまい

と言いつつ合掌。

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