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先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
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おはらい―65・ちゃん・・・して・・・感じ・・・とうとう・・・クライマックス・・・耐え・・・でた・・・いい・・・終わり・・・何・・・のって・・・いい・・・あれに・・・はまった・・・どう・・・動いて

文章のフォーマットを統一しました。

 東上はミーちゃんの事を、考えてもわから

ないので話を戻す事にした。

東上「何の話をしておったかの爆笑?」

爆笑「漫画日本の昔話のような話の、桃太郎

のお供の頭文字当てクイズです、たしか6番

目ですね」

 爆笑の言葉に東上は何も感じなかった。

東上「そうかでは聞くが次は何じゃ」

 三上は爆笑の言葉に、違和感を感じたが続

ける事に。

三上「次もイです、おー」

 とうとう発した、おーの言葉、クライマッ

クスに近づいてるかもしれない、たぶん、何

これはもはや、常人では聞く事もできないが

東上は耐えた、耐えるどころか考えた。

 何でおまえが、おーって言うのじゃ、あべ

こべではないか、わしが言うならわかるが。

 少し冷静になってきた。

東上「その次はなんじゃ」

 さらに一歩前にでた、これは相手も予測し

てなかったみたいだ。

三上「つつ次ですか?」

東上「いやもういい」

三上「な、そうですかどうやら私の勝ちのよ

うですね」

東上「そうみたいじゃな」

 どうやら決着がついたみたいだ。

三上「なんてこれで終わりです、どうやら引

き分けですね、お疲れ様でした、お帰りはあ

ちらです」

東上「そうかではって、何をさせる!」

三上「どうやらのってはいけないものに、今

のったみたいですね」

 のってはいけないものとは何か、いいとし

して子供のあれに恐ろしい。

 しまった。

 東上は思った。

 これが常人の会話なら、単なるおかしな会

話だが、今のはそうではない、暗示をかけら

れたのだ、そう一瞬相手の術にはまったのだ

これは笑えない、なぜならその一瞬が命取り

になる事もあるのだ、いつも三上には言って

ることだった、良いかいかなる時も油断する

なと、右も左も。

東上「それは、どうやら成長したようじゃな」

三上「でどうしますか?」

東上「んん、どうするとは、どういうことじ

ゃ」

 どうやら何かがまだ続いてるみたいだ。

三上「聞くか聞かないかですよ、おともが何

であるか」

東上「それは」

 結局さっきの会話では、何も進んで無いの

と同じだった、そうじだんだを踏んでるよう

に、一歩も動いていない、実はさっきの会話

で、何かが終わったように思わされていたの

だ。

三上「それは」

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