おはらい―63・やって・・・あなた・・・変・・・敏感・・・かんじ・・・ここ・・・やって・・・すぐに・・・いい・・・これ・・・いや
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東上「ななしの言ってる事で、あっているの
か?」
シャドー「え」
「キョロキョロ」
何やってんのよ、あんたしかいないでしょ
と座敷アザラシは思いつつ。
座敷アザラシ「おやおや、あなたのことです
よシャドー」
シャドー「あ、そうだった、動揺してまた変
な行動をしていた、そうですそのとおりーで
す」
シャドーがおかしいのには理由があった、
そうこの部屋にはまだ結界が有るのだ、実は
それが気になっていた、逆に座敷アザラシと
座敷ワラジが、なんで気にならないのか不思
議だった。
なんで誰も気にならないんだよこの圧迫感
に。
だがシャドーは気づいてなかった、自分だ
けが敏感な事に、どうやら妖怪によっても差
があるみたいだ、感じすぎなのだ、かんじす
ぎ、かんじすぎのすぎちゃんです。
東上は考えていた。
わけのわからない話で、結局肝心なことが
まったくわからない、あれはどうなったのか
ただのゴミ箱ではない、いやゴミ箱はここに
ある、つまりゴミ箱ではないのだあれは、ゲ
ームをやってる坊主も気になるが、それを考
えるのは後にした、ゲームをやってる坊主ゲ
ーム坊主なども考えたが、すぐに考えるのは
止めた。
?:なんか進まないわね。
えまさかあなたは、あなたの出番はありま
せんから。
?:何私の事を、おまえなんかイルカって
言ったの、そうよ私はイルカよ。
出た! あの人がいたから気になってたん
だけど。
イルカ:久々の出番ね。
いえ呼んでないんですけど。
イルカ:わかってるわよ、イルカって言っ
てるんでしょ、だから私が来たのよ。
どうしてそうなるんですか?
イルカ:あなたはイルカと思いながら、私
を呼び寄せてしまったのよ。
え。
イルカ:正直にいいなさい、私なんてイル
カと考えたでしょ。
それは。
イルカ:実はね今日はこれがあるのよ。
キラン。
それは。
イルカ:そうよナイフよ。
それをいったいどうするんですか?
イルカ:刺すにきまってるでしょブスッツ
となって。
そんな、こんな事で刺されるなんて。
イルカ:あきらめなさいこれも運命なのよ。
いやだ。




