おはらい―62・ドクン・・・して・・・どう・・・はあー・・・考えられな・・・いか・・・違う・・・抜け・・・まだ・・・足りな・・・やって・・・変・・・わかって
文章のフォーマットを統一しました。
「ドクン、ドクン、ドクン」
誰かの心臓の音が。
「ピキューン」「ターターン」
「ピキューン」「ターターン」
「ピキューン」「ターターン」
誰かのゲームの音が、こんな時に誰かがゲ
ームをしているみたいだ、だが誰かわからな
い。
東上「どうやら」
「ズザー」
東上「又いなくなったようじゃな」
「シュパー」
「ヒューン、ヒューン」
「ヒューン、ヒューン」
三上「そうみたいですね、他にゴミ箱はあり
ませんし」
「ヒューン、ヒューン」
「ヒューン、ヒューン」
「シュン」
いたか? 東上は見つけた、だがそれはゲ
ームをやってる坊主だった、だから今はスル
ーする事にした、東上は瞬間的に分身を出し
偵察を行った。
東上「やはりおらんみたいじゃな」
ここでは気の感覚化を広げるのは、大勢いる
のでかんしょうが起こるのでさけた。
アンジュ「いなくなったでござるか? いっ
たいどこに行ったでござる、ごようでござる」
ちょっと意味が違うよ、しかしそんな空気を
かき消す重大発言が。
シャドー「もしかしてと」
何じゃと!
何だと!
座敷アザラシ「おやおや、さすがにとはない
でしょう、とは」
東上「ふうー、たしかに考えられんな」
三上「はあー、そうですね」
座敷ワラジ「にょー?」
アンジュ「考えられないでござる」
爆笑「と、フフフフフ、面白い受けて立つ」
この人の笑いのつぼは、人と違うみたいだ
何か勘違いしてる。
シャドーは考えていた、どうしてそうなる
んだよ。
そうシャドーが言いたかったのはとなりの
部屋だ、なのにト〇レと勘違いされている、
絶対そうだよ、いったいどうしたらいいんだ
よ。
だが。
ななし「あのもしかして、となりの部屋って
言いたかったんじゃないですか?」
いっせいに注目が。
「ビシッ」
なんとここに救世主がいかではなくいた。
東上「何!」
三上「何だと!」
座敷アザラシ「およよよ!」
座敷ワラジ「にょー!」
爆笑「となり、となり、となりのフフフフフ
フ、フフフフフフ」
やはり他の人違うみたいだ色々と。
アンジュ「なんと!」
シャドー「へ!」
いやあんたが驚いてどうすんだよ、ここで
緊張が走った、誰もそんな事は、考えていな
かったからだ。
となりの部屋、たしかにとで始まる、考え
ておらんかったな。
となりの部屋か考えが抜けていたな。
となりの部屋ですか、おやおや。
平凡な意見ですね、でもありですか。
となりの部屋でござるか、まだまだ修行が
足りなかったみたいでござる。
にょー?。
やってしまった、となりの部屋言ってもら
ったのに変な反応になってしまったよ。
ただよくわかっていないものもいた。




