おはらい―52・これはすごい・・・・・・盛り上・・・・・・反応・・・・・・汗・・・・・・どうなる・・・・・・いい・・・・・・パアー
文章のフォーマットを統一しました。
東上「それで次は雉じゃな、どうなったのだ」
ここで思ったのは、まさか雉以外があるの
かって事だ、だがそこまで考えてはいられな
い、まさか最後は猫なのか? あのニャーと
鳴く、ニャンて事だとは言いたくなかった。
ななし「それがです、猫は2個ではすまなか
ったみたいで」
東上「猫だと! そんな事が」
三上「猫かこれはすごい展開だ、フッ」
爆笑「猫、猫の手も借りたい、フフフ」
爆笑は何故か笑っていた。
座敷アザラシ「フッ、猫は嫌いです」
まさか襲われた事があるのだろか猫に。
座敷ワラジ「やっぱり次は猫だったのかにょ
ー」
アンジュ「猫でござるか」
シャドー「猫、黒猫、呪われてる、この航海
はこの航海は呪われてるぞ」
たしかに船は使うが、それは最後の方だ、
黒猫を船に乗せると、沈むとでもゆうのだろ
うか。
ななし「あの」
東上「どうした、では猫はどうなった話てく
れるか」
ななし「いえすいません、ここまで盛り上げ
てもらったんですが、猫でなく雉なんです、
すいません間違えたみたいで」
東上「何!」
だがみんなの反応、やっぱりなであった一
匹を除いて。
猫じゃないのかにょー。
声が聞こえた。
頑張れ君にはまだ次あるから。
次があるのかにょー。
ななし「では続きを」
東上「いやまて」
手を前に出して東上は話を中断した、だが
ここで待てがかかった、何があるというのか。
ななし「はい」
三上「んん、どうしたんですか? まさかま
さかくせものですか? 私は気づきませんで
したが」
何か起こっているのか? これは物騒な話
なのか?
「キュキュキュキュキュキュキュキュ」
「トトーン」「パアー」
「キュキュキュキュキュキュキュキュ」
「トトーン」「パアー」
あたりに緊張が走る。
「ポターン」
これは汗の音か? それとも何かあるのか
近くに。
東上「いや違うおまえの言っていた、漫画日
本の昔話みたいな話が、どうなるか気になっ
たのでな」
とたんに緊張がやわらいだ。
「ハアー」
誰かが安堵のためいきをついた、これが合
図で空間が元に戻った。
三上「そうですか、話てもいいですが後悔し
てもしりませんよ」
その言葉を聞いてあたりに緊張が。
「キュキュキュキュキュキュキュキュ」
「トトーン」「パアー」
「キュキュキュキュキュキュキュキュ」
「トトーン」「パアー」




