表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
先輩が僕を好きになる理由が嫌な件  作者: なんだかなぁ
507/1762

おはらい―52・これはすごい・・・・・・盛り上・・・・・・反応・・・・・・汗・・・・・・どうなる・・・・・・いい・・・・・・パアー

文章のフォーマットを統一しました。

東上「それで次は雉じゃな、どうなったのだ」

 ここで思ったのは、まさか雉以外があるの

かって事だ、だがそこまで考えてはいられな

い、まさか最後は猫なのか? あのニャーと

鳴く、ニャンて事だとは言いたくなかった。

ななし「それがです、猫は2個ではすまなか

ったみたいで」

東上「猫だと! そんな事が」

三上「猫かこれはすごい展開だ、フッ」

爆笑「猫、猫の手も借りたい、フフフ」

 爆笑は何故か笑っていた。

座敷アザラシ「フッ、猫は嫌いです」

 まさか襲われた事があるのだろか猫に。

座敷ワラジ「やっぱり次は猫だったのかにょ

ー」

アンジュ「猫でござるか」

シャドー「猫、黒猫、呪われてる、この航海

はこの航海は呪われてるぞ」

 たしかに船は使うが、それは最後の方だ、

黒猫を船に乗せると、沈むとでもゆうのだろ

うか。

ななし「あの」

東上「どうした、では猫はどうなった話てく

れるか」

ななし「いえすいません、ここまで盛り上げ

てもらったんですが、猫でなく雉なんです、

すいません間違えたみたいで」

東上「何!」

 だがみんなの反応、やっぱりなであった一

匹を除いて。

 猫じゃないのかにょー。

 声が聞こえた。

 頑張れ君にはまだ次あるから。

 次があるのかにょー。

ななし「では続きを」

東上「いやまて」

 手を前に出して東上は話を中断した、だが

ここで待てがかかった、何があるというのか。

ななし「はい」

三上「んん、どうしたんですか? まさかま

さかくせものですか? 私は気づきませんで

したが」

 何か起こっているのか? これは物騒な話

なのか?

「キュキュキュキュキュキュキュキュ」

「トトーン」「パアー」

「キュキュキュキュキュキュキュキュ」

「トトーン」「パアー」

 あたりに緊張が走る。

「ポターン」

 これは汗の音か? それとも何かあるのか

近くに。

東上「いや違うおまえの言っていた、漫画日

本の昔話みたいな話が、どうなるか気になっ

たのでな」

 とたんに緊張がやわらいだ。

「ハアー」

 誰かが安堵のためいきをついた、これが合

図で空間が元に戻った。

三上「そうですか、話てもいいですが後悔し

てもしりませんよ」

 その言葉を聞いてあたりに緊張が。

「キュキュキュキュキュキュキュキュ」

「トトーン」「パアー」

「キュキュキュキュキュキュキュキュ」

「トトーン」「パアー」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ