おはらい―50・欲しい・・・・・・プリーズ・・・・・・ニタッ・・・・・・必要・・・・・・感じた・・・・・・からだ
文章のフォーマットを統一しました。
三上「わかりました、それで黍団子をどうし
たのだななしよ」
ななし「はい、まず犬に欲しいと言われて黍
団子を一つ渡すのですが」
東上「んん、どうしたのじゃ」
ななし「その後猿が一つじゃ少ないって言う
ので、二個上げることにします、そして犬に
も更に一個渡すんですが、当然ここは同じに
しないとまずいですから」
東上「二個だとなぜ一個ではないのだ?」
ななし「さすがに一個では少ないかと、鬼退
治に行くのにテンションが厳しくないですか?」
東上「てテンションじゃと!」
三上「ペンションだと!」
いったい何を考えているのか? それとも
またあれか?
座敷アザラシ「ア、ペンション、プリーズで
すか?」
それでは流石に意味がわからんぞ。
座敷ワラジ「ペットショップがどうかしたの
かにょー」
どうしてそうなるのじゃ。
爆笑「ポーション、ニタッ」
これはわざとじゃな。
アンジュ「家政婦がニタッでござるな」
なんだ遊びだしたか。
シャドー「それ言うなら家政婦がネタでしょ」
そこまでいくのか。
わけがわからなくなっていた、桃太郎の世
界に家政婦が乱入して来た、オッシャー今か
ら乗り込むぞ、握った拳を上げる若くて可愛
い家政婦が見えた。
注意これはあくまでも東上の想像です。
東上「違う、テンションじゃ、テンションと
はやる気そう、なにかを行う時に必要なもの
なのじゃ」
三上「なるほど、一個じゃやる気がでないっ
てわけですね、なうほどなるほど」
何か違和感を感じたが一瞬でよくわからな
かった。
座敷アザラシ「おやおや、確かに一個は少な
いですね、二個ですかまさにチンチロリンで
すね」
だがチンチロリンはサイコロを三個使うの
だ、これはわざとか。
座敷ワラジ「ペットショップじゃなかったの
かにょー、てっきり犬猿をペットショップに
買いに行く話と思ったにょー」
みんな見ていた、思ったのはこうだ。
さっきの話を聞いていてどうしたらそうな
るんだ、さすがにそれはないだろう、そうこ
の場合はおまえさんそれはないだろうだ、ち
なみに子連れ〇が連れてるのはおまえそれは
ダイゴロ〇だ、どうやら話に無理があったよ
うだ、だがこれは言ったものがものだけに判
断しにくい、本来何を考えてるかわからない
からだやつは。




