一丁目―5・ミイラ
文章のフォーマットを統一しました。
先輩と二人でまってみましたが。
僕「・・・・・・」
高樹「・・・・・・」
僕「きませんね」
高樹「そうだな」
僕「もしかして疲れて帰られたんでしょう
か?」
高樹「姉はそれぐらいじゃつかれないがん
つかれたかもしれんな」
僕「つかれないのにつかれたんですか?」
なぞなぞだろうか?
高樹「あ」
僕「あつかれたみたいですね」
高樹「だろう」
そういうことか。
高樹「コウ」
光花「あミイラ」
僕「えミイラ」
先輩変わってるとは思ってましたがミイラ
だったとはさすがの僕も驚きです。でも包
帯は巻いてないんですね。僕としてはそこ
が不満だったりします。
僕「ミイラですかそそれにしてはみずみず
しいですね」
高樹「ばかなことを言うな。しゃべるミイ
ラがいてたまるか」
僕「あのここにそれとたしかこの前見た映
画でもしゃべってたような」
高樹「そそれは映画フィクションだ」
僕「先輩風邪でも引いたんですか?」
高樹「それはハクションだ。今のはフィク
ションだ」
フィクションとは架空の舞台を設定しよう
とする作品のことと言うとますます混乱し
そうだ。
高樹「フィクションとは作り話のことだ。
嘘話だ。これでわかったか」
僕「たぶん」
高樹「そうかこの話は終わりだ」
先輩のお姉さんがとりつかれてたのはアイ
スでした。おいしそうに舐めてる。たぶん
そこらで買ってたべてたのでしょう。おそ
くなったのは買い食いしてたからみたいで
す。あ感じんなことがおきざりになった。




